読み継がれてほしい名作ばかり…手塚治虫「雨ふり小僧」他
手塚治虫には優れた短編読み切り漫画が数多くあります。きょうは短編集「タイガーブックス」所収の3つの短編ーー「雨ふり小僧」「いないいないばあ」「るんは風の中」を…
手塚治虫には優れた短編読み切り漫画が数多くあります。きょうは短編集「タイガーブックス」所収の3つの短編ーー「雨ふり小僧」「いないいないばあ」「るんは風の中」を…
きょう紹介するのは宮部みゆき氏の「蒲生邸事件」です。昭和11年2月26日ーー二・二六事件さなかの帝都・東京にタイムリープした青年は、元陸軍大将の自決に遭遇する…
もうすぐバレンタインデーですね! きょう紹介するのは、恋の日に観るのにピッタリな恋愛映画、トム・ハンクスとメグ・ライアン主演の「めぐり逢えたら」(原題:Sle…
きょう紹介するのは原田ひ香さんの「財布は踊る」(新潮文庫)です。以前紹介した「三千円の使いかた」と同じテイストの小説と思ってネット注文したらまったく正反対。お…
きょう紹介するのは宮部みゆきさんが創り出した可愛い妖物「あんじゅう」。宮部さんの連作短編集シリーズ「三島屋変調百物語」の一篇に出てくる妖物です。隠居生活に入っ…
きょう紹介するのは児童向けゴーストストーリー、キャンデス・フレミング「ぼくが死んだ日」(創元推理文庫)です。忘れられた少年少女の幽霊が自分の最期を語る連作短編…
クリスマスが近づくと読み直したくなる小説があります。分厚い上下2冊の本なので、年によって漫画版で済ませることもありますが、それでもクリスマスはこの物語世界に浸…
クリスマスが近づくと観たくなる映画があります。今敏監督の「東京ゴッドファーザーズ」ーー3人のホームレスが拾った赤ん坊を親のもとへ送り届けるストーリーで、雪降る…
来年のNHK大河ドラマは「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」ーー江戸中期の出版人・蔦屋重三郎と彼を取り巻く文化人たちを描く歴史ドラマです。その予習も兼ねて谷津矢車氏…
首を長くして待った甲斐がありました。今市子さんの水にちなんだ異世界ファンタジー漫画〈岸辺の唄〉シリーズの最新刊が発売されました。「白羽の矢を追って」のタイトル…
来月の劇場公開を楽しみにしている映画があります。2000年製作のイギリス映画「リトル・ダンサー」(原題:Billy Elliot)。ノベライズも読み直し、また…
きょう紹介するのはアイルランド映画「ONCE ダブリンの街角で」(原題:Once)です。ストリートミュージシャンと移民のほのかな恋を、全編にあふれかえる音楽で…
きょう紹介するのは穂積さんの漫画「うせもの宿」です。訪れる客は現世に後悔や未練を残してきた死者たちで、失くしたものを見つけて宿を出ていく……。この世とあの世の…
夏の全国高校野球はまさに佳境。各都道府県代表の球児が熱戦を繰り広げています。きょう紹介するのは、いまから93年前、夏の甲子園を舞台にした実話に基づく台湾映画「…
きょう紹介するのは穂積さんの漫画「式の前日」です。姉と弟、兄と妹、一風変わった父親と娘……。”ふたりきり”の情景を鮮やかに描く短編群に、心地よい涙を流せること…
きょう紹介するのは浅田次郎氏の新刊「完本 神坐(いま)す山の物語」(双葉社刊)です。太古から神を祀ってきた霊山・御嶽山で美しい伯母に聞かされた夜語りは、どれも…
きょう紹介するのはちくま文庫から発売された山尾悠子氏の「初夏ものがたり」です。と言っても、1980年出版本の半世紀近くぶりのリバイバル復刊。「今は亡き人が大切…
きょうも直木賞受賞作家、一穂ミチさんの短編を紹介します。「スモールワールズ」所収の「愛を適量」。生きる目的を失い、妻子とも別れた50代の高校教師のもとへ、15…
きょう紹介するのは一穂ミチさんの短編「特別縁故者」です。「ああ、あの直木賞の…」。そうです。3度目の正直で直木賞を受賞した一穂さんの「ツミデミック」所収で、他…
きょう紹介するのは村山由佳さんの青春小説「すべての雲は銀の…」です。恋人に裏切られて傷心の大学生が逃避した先の信州の地で、カントリーライフと人々との交流で心の…