史実の重たさに涙する…映画「イミテーション・ゲーム」
きょう紹介するのは、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画「イミテーション・ゲーム」(原題:The Imitation Game)です。日本版の副題は「エニグ…
きょう紹介するのは、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画「イミテーション・ゲーム」(原題:The Imitation Game)です。日本版の副題は「エニグ…
韓流ドラマといえば、記憶喪失、ドロドロの復讐劇、都合の良い展開だけが売りだと思い込んでいる人は、人生の半分を損しているとしか思えません。Netflixで独占配…
ふたたび小野不由美氏の「十二国記」シリーズです。前回は「あんなにたくさん読めない。1冊だけ読んで判断したい」と言われたら?という無茶ぶりな設定でしたが、今回も…
小野不由美氏の壮大なファンタジー「十二国記」シリーズ。最初に読むならエピソード0の「魔性の子」、あるいはエピソード1、陽子の物語の「月の影 影の海」でしょう。…
きょうも夜に聞くと心地よい韓流ドラマ曲です。日本にも熱いファンが多い世界的アーティスト、BTSのメンバーが歌う曲の中でも、特に夜に聞きたい3曲を紹介します(2…
きょうも夜に聞くと心地良い音楽の紹介です。きょうは妻の影響で観るようになった韓流ドラマから選びました。韓流ドラマ好きなら「ああ、あの曲!」と思う旋律のものばか…
きょうは夜に聞くと心地良い映画音楽を紹介します。ベッドに入ってからBGMとして流す私のプレリストから選曲しました。映画の情景を思い浮かべながら眠りにつくのは何…
きょうはTONOさんの漫画「アデライトの花」を紹介します。まだ連載中の漫画で、どのように物語が展開するのか予想しにくいのですが、続きが読みたくて仕方ないと思え…
きょうは、ジョニー・デップ主演の映画「ネバーランド」(原題:Finding Neverland)を紹介します。ディズニーアニメで有名な「ピーター・パン」の物語…
きょうはジョン・トラボルタ主演の映画「フェノミナン」(原題:Phenomenon)を紹介します。公開当時はエリック・クラプトンの主題歌「チェンジ・ザ・ワールド…
志水辰夫氏の小説を紹介する3回目は、短編集「いまひとたびの」です。背表紙の紹介文どおりですので、そのまま引用します。「大切な人と共有した『特別な一日』の風景と…
志水辰夫氏を紹介する2回目は、日本推理作家協会賞と日本冒険小説協会大賞を受賞した「背いて故郷」です。これも「裂けて海峡」同様にハードボイルド・ミステリーであり…
きょうから3回に分けて志水辰夫氏の魅力について書きたいと思います。わたしがはじめて読んだ志水作品は「裂けて海峡」で、夜遅くに読みだしたのに読み終えるまでページ…
きょう紹介するのはイギリスのSF作家マイクル・コーニイの「ハローサマー、グッドバイ」(原題:Hello Summer,Goodbye)。ちょっと芸がないと思い…
続けて紹介してきた凪良ゆうさんの小説は、いったんきょうが最後となります。最後に紹介するのは「滅びの前のシャングリラ」。小惑星が1か月後に地球に衝突することが明…
きょう紹介するのは凪良ゆうさんの「神さまのビオトープ」です。「流浪の月」と「汝、星のごとく」で本屋大賞に2度輝いた凪良さんですが、この連作短編集が出版社の編集…
きょう紹介するのはネットフリックスのオリジナルドラマ「真夜中のミサ」(原題:Midnight Mass)です。マイク・フラナガン監督が製作総指揮を務めるホラー…
前回の「ぼくのエリ」に続いて今回も哀しく切ないホラー映画をご紹介します。スペイン・メキシコ合作映画で2007年に製作された「永遠のこどもたち」(原題:El O…
きょうは漫画の紹介ではありますが、ライフの記事として書きます。田中圭一氏の「うつヌケ」(角川書店)です。副題が「うつトンネルを抜けた人たち」。作者も、この漫画…
きょうはスウェーデン映画「ぼくのエリ-200歳の少女」(原題:Let The Right One In)を紹介します。原作は「これほど美しくも哀しいヴァンパイ…