思い出の音楽や本は手元に残っていますか？
ビートルズのことを何度も書いたため、少しセンチメントな気持ちになりました。そこでひとつ質問です。あなたが子どもの時、何度も聴いた音楽（レコード/CD）や繰り返…
ビートルズ
ビートルズには隠れた名曲がいっぱい
またビートルズですみません。赤盤・青盤以外に名曲があるのは当然なんですが、むかしのレコードの時代なら「シングルのＢ面」扱いのようなナンバーにも、ビートルズは隠…
赤盤・青盤以外にもビートルズは名曲がいっぱい
ビートルズの赤盤・青盤[2023 Edition]を聴いていると、やはりムズムズと「あの曲が抜けてる」「あんないい曲なのに」という気がしてくる人は多いはず…。…
![ビートルズを再発見する旅：赤盤・青盤[2023 Edition]](https://hintnomori.com/wp-content/uploads/2023/11/beatles-red-blue-1.jpg)
ビートルズを再発見する旅：赤盤・青盤[2023 Edition]
ビートルズの赤盤・青盤の[2023 Edition]が発売されました。長らくビートルズのベスト盤、入門盤として親しまれてきましたが、今回は曲目も増え、最新のデ…
CDで是非買いたいビートルズの遺伝子「Power To The Pop」
わたしは本のアンソロジーが好きなように、音楽もコンピレーションアルバムが好きです。自分の知らない音楽アーティストと”出逢える”からです。中でもビートルズの洗礼…
ビートルズが存在しなかったら…映画「イエスタデイ」
きょうは映画「イエスタデイ」（２０１９年制作）を紹介します。「イエスタデイ」が秀逸なのは、ビートルズが存在しない世界を描くことで、逆にビートルズの偉大さを称え…
君の手をにぎりたい：川上健一「翼はいつまでも」
前回記事（お願い・お願い・わたし：川上健一「翼はいつまでも」）に引き続いて、もういちど川上健一氏の「翼はいつまでも」を取り上げます。きょうは本の表紙にもなって…
お願い・お願い・わたし：川上健一「翼はいつまでも」
以前の記事でビートルズの名曲を素材にした伊坂幸太郎氏の「ゴールデンスランバー」を取り上げました（ゴールデンスランバーは「帰るべき故郷」のお話）。きょうご紹介す…
ゴールデンスランバーは「帰るべき故郷」のお話
きょうは大好きな小説で、映画、そして音楽である「ゴールデンスランバー」について書きます。「ゴールデンスランバー」は、２００８年に新潮社から刊行された伊坂幸太郎…