「非合理」を前提にしてはじめてすべての謎が解ける「影踏亭の怪談」
きょう紹介するのは大島清昭氏の「影踏亭の怪談」(創元推理文庫)です。「ホラーとミステリーの融合」という難題に果敢に取り組んだ小説で、こういうミステリーがあるの…
きょう紹介するのは大島清昭氏の「影踏亭の怪談」(創元推理文庫)です。「ホラーとミステリーの融合」という難題に果敢に取り組んだ小説で、こういうミステリーがあるの…
きょうは三津田信三氏の最新刊「妖怪怪談」(光文社刊)を紹介します。扱っているのは、座敷童、河童、雪女、鬼、神隠し。「誰もが知る伝承にまつわる五つの怪異譚」で、…
2年ぶりの横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作である綿原芹氏の「うたかたの娘」(KADOKAWA刊)を読みました。ジャンルは当然ホラーミステリーですが、…
X(旧Twitter)でも話題にのぼることが多い杉井光氏の「羊殺しの巫女たち」(KADOKAWA刊)を読みました。著者が意識したというスティーヴン・キング「I…
先日紹介した上條一輝氏「深淵のテレパス」ーー〈あしや超常現象調査〉シリーズの第2弾となる「ポルターガイストの囚人」(東京創元社刊)を読みました。おなじみの顔ぶ…
きょうは1983年製作のアメリカ映画「トワイライトゾーン/超次元の体験」を紹介します。スティーヴン・スピルバーグら4人の監督によるオムニバス映画ですが、特に第…
きょう紹介するのは上條一輝氏のホラー・ミステリー小説「深淵のテレパス」(東京創元社刊)です。「ばしゃり」という水の音が徐々に近づいてくる怪異。その謎を解く主人…
30年前に大ヒットした親子向け映画「学校の怪談」がBlu-ray化されたそうです。「わあ、懐かしい!」と思う一方、学校を舞台にした怪談話は今も綿々と続いている…
中高生向け?いえいえ、大人だって存分に楽しめます。そんな10代向け書き下ろしアンソロジーが角川文庫から発売されました。ミステリーとホラーの「君に綴る物語」シリ…
テレビ東京の傑作モキュメンタリー・ホラー「イシナガキクエを探しています」がKADOKAWAから書籍化されました。「日本中を震撼させた異色モキュメンタリー番組」…
大人も楽しめる小学校高学年向けのホラー・アンソロジー「こわい話の時間です」(福音館刊)。きょうは姉妹愛溢れる芦沢央さんの「ログインボーナス」と”大御所”宮部み…
小学生だけに読ませるのはもったいないです! そんな小学校高学年向けのホラー・アンソロジーを紹介します。その名も「こわい話の時間です」(福音館刊)。2冊あって、…
きょう紹介するのは澤村伊智氏のホラー・ミステリー小説「ずうのめ人形」(角川ホラー文庫)です。比嘉姉妹シリーズの第2作目ですが、私的にはホラー度、ミステリー度ど…
モキュメンタリー・ホラーの傑作「近畿地方のある場所について」の実写映画が、8月から全国公開されます。背筋氏の原作小説に震え慄き、碓井ツカサ氏のコミカライズも楽…
待ちに待ったNetflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終シーズンが11月から配信されるとアナウンスされました。シーズン1の配信…
きょうはホラー・ミステリーの海外ドラマ「グースバンプス」(2023年)と「グースバンプス バニシング」(2025年)を紹介します。原作は児童向けですが、ドラマ…
これは壮大な物語の幕開けかもしれない?! 内藤了氏の連作シリーズ「警視庁異能処理班ミカヅチ」(講談社タイガ刊)は、シリーズ7作目の最新刊「妖声」で大きな節目を…
きょうは北沢陶氏のデビュー作「をんごく」(KADOKAWA)を紹介します。大正時代の大阪を舞台に、妻の死を受け入れられない主人公が妻の霊を呼び出したところ、妻…
きょうは内藤了氏の連作シリーズ「警視庁異能処理班ミカヅチ」を紹介します。心やさしい霊視者の主人公が警視庁の異能集団とともに街々の怪異と向き合うーーというもので…
現在上映中のアメリカ映画「異端者の家」(原題:Heretic)を観てきました。モルモン教の女性シスター2人が勧誘のため訪れた家は、宗教に対する疑義を妄執する男…