夏になると観たくなる『同窓会へようこそ』|20年ぶりの帰郷で甦る青春と奇跡
夏になるとふと思い出す名作ドラマがあります。1999年に放映された豊川悦司さん、加藤あいさん主演の『同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷』です。演出の質の高さか…
異世界冒険、和風ファンタジー、魔法の物語。日常を忘れさせてくれる壮大な世界観を持つ作品の魅力を深掘りします。
▼異世界への扉を開く、神話と冒険の物語
夏になるとふと思い出す名作ドラマがあります。1999年に放映された豊川悦司さん、加藤あいさん主演の『同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷』です。演出の質の高さか…
時を超える恋愛ファンタジーの不朽の名作、ロバート・ネイサンの小説『ジェニーの肖像』をご紹介します。売れない画家イーベンの前に現れた謎の少女ジェニー。彼女は会う…
13世紀のイギリスを舞台に、人間と見分けがつかない食人鬼「マンドレイク」が徘徊する世界での少年少女の冒険を描いた、トマス・バーネット・スワンのファンタジー小説…
きょうは「海外ロマンチックSF傑作選」の副題を持つSFアンソロジーを紹介します。風見潤氏が編纂した『魔女も恋をする』。稀覯本として知られますが、収録作品の魅力…
越谷オサム氏の『陽だまりの彼女』は、せつなくも温かい読後感が魅力の恋愛ファンタジー小説です。10年ぶりに再会した中学時代の同級生との結婚、そして彼女が抱える驚…
内藤了氏の最新作『吸魂の剣』は、昨夏から始まった新シリーズ『火之神の奉り』の待望の続編です。人柱の運命を背負う「憑童」の女子高生・神代江姫が、本作では妖刀に取…
幽霊だけが宿泊できる不思議なホテルを舞台にした韓国ドラマ『ホテルデルーナ』(全16話)を紹介します。1300年にわたりホテルに縛られている社長をはじめとする、…
灰色の羽と光輪を授かった少女たちが、高い壁に囲まれた街で暮らす不思議な世界観のファンタジー・アニメ『灰羽連盟』(はいばねれんめい)をご存じでしょうか。人でもな…
人に転じることのできる八咫烏(やたがらす)たちが住まう異世界・山内(やまうち)。そこは美しくも残酷な、愛と裏切りの舞台ーー。阿部智里氏の異世界ファンタジー〈八…
「名前は知っているけれど、どこから読めばいい?」「大人でも楽しめる?」そんな疑問をお持ちの方へ。NHKでのドラマ化やアニメ化でも話題となった上橋菜穂子氏の〈守…
異世界ファンタジー小説の金字塔、小野不由美氏の「十二国記」シリーズをどこから読むべきか迷っている方へ!シリーズ原点となる『魔性の子』、王と麒麟の絆の物語『東の…
総選挙や政治の動向が話題になる季節に、決まって読み直したくなる小説があります。「責難は成事にあらず」――。政治に携わる人々にこそ読んでほしい、小野不由美氏の深…
今年1年で個人的に印象深かった読書体験は、なんといっても故・氷室冴子さんの『銀の海 金の大地』(全11巻)を読めたことでした。毎月1冊ずつの復刊。先の展開を知…
きょうは梨木香歩さんの小説を近藤ようこさんが漫画化した『家守綺譚』を紹介します。不可思議だけど穏やかでやさしい雰囲気をまとった原作の魅力を見事に描写していて、…
荻原規子氏の『RDG レッドデータガール』は、山伏や忍者の末裔たちが現代を舞台に織りなす学園青春ファンタジーです。内藤了氏の新刊に触発されて本作を再読したこと…
今回ご紹介するのは、伴名練氏のSF小説『百年文通』です。本作は、ジャック・フィニィの名作『愛の手紙』のプロットをオマージュし、現代と大正時代という百年の歳月を…
『夏目友人帳』の原点としても知られる緑川ゆき氏の名作短編『蛍火の杜へ』。人の子である蛍と、触れると消えてしまう妖の少年・ギンが織りなす、繊細で切ない恋愛模様を…
映画化もされた名作の続編『黄泉がえり again』。熊本地震から2年後の阿蘇を舞台に、10歳の息子を喪った母親や介護に直面する家族など、新たな「黄泉がえり」の…
亡くなった大切な人が、当時の姿のまま突然目の前に現れたら――。梶尾真治氏のSF小説で映画化もされた『黄泉がえり』は、熊本県阿蘇地方で発生した死者の帰還現象をテ…
きょう紹介するのはジャック・フィニィの長編小説『マリオンの壁』です。サイレント映画時代の女優の卵が現代の若夫婦の奥さんの方に憑依して過去の夢を果たそうとする……