時空を超えた運命の出逢い…映画「ある日どこかで」
きょう紹介するのは1980年製作のアメリカ映画「ある日どこかで」(原題:Somewhere in Time)です。20世紀初めの女優の写真を見て、女優に恋い焦…
きょう紹介するのは1980年製作のアメリカ映画「ある日どこかで」(原題:Somewhere in Time)です。20世紀初めの女優の写真を見て、女優に恋い焦…
きょう紹介するのは夢枕獏氏の小説「陰陽師 生成り姫」(文春文庫)です。人はなぜ鬼になるのかーー。哀切あふれる物語に涙をとめるのが難しくなる小説です(2025.…
もうすぐバレンタインデーですね! きょう紹介するのは、恋の日に観るのにピッタリな恋愛映画、トム・ハンクスとメグ・ライアン主演の「めぐり逢えたら」(原題:Sle…
きょう紹介するのは韓国ドラマ不朽の名作「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」です。あまりに有名な韓ドラですから、今さら何を…とも思いますが、ノベライズ版も交え…
クリスマスが近づくと読み直したくなる小説があります。分厚い上下2冊の本なので、年によって漫画版で済ませることもありますが、それでもクリスマスはこの物語世界に浸…
きょう紹介するのは岩井俊二氏の「Love Letter」です。岩井氏が監督を務め、先日亡くなられた中山美穂さんが一人二役を演じた映画は、韓国はじめ各国でも熱い…
きょうは韓国ドラマ「マイ・ディア・ミスター~わたしのおじさん~」(2018年、全16話)の紹介です。韓流ファンなら誰もが知ってるドラマをなんでいまさら…と自分…
きょう紹介するのは荻原規子さんの和製ファンタジー小説「薄紅天女」(上下巻、徳間文庫)です。〈勾玉〉3部作の締めくくりとなる小説で、物語の前半は最後の勾玉を受け…
不朽の名作ミュージカル「ウィキッド」の実写映画が11月から全米公開されます(日本公開は25年春)。予告編も公開されて関連情報も多くなりそうですが、「ウィキッド…
きょう紹介するのは荻原規子氏の〈勾玉〉シリーズの第2作目にあたる「白鳥異伝」です。自らの半身とも言える少年を殺すため勾玉を集める少女のせつない冒険に心をわしづ…
ミュージカル「プリティ・ウーマン」を観てきました。オリジナルの映画が有名ですから、ストーリーを忠実になぞったミュージカル版が良いのは当然なのですが、ミュージカ…
きょう紹介するのは和製ファンタジー屈指の名作、荻原規子氏の「空色勾玉」です。古事記の神話の世界を舞台にしていますが、主人公の少女の成長物語でもあり、〈ガール・…
きょう紹介するのは氷室冴子さんの青春小説「海がきこえる」です。スタジオジブリのアニメ映画の原作として有名ですが、新装版で表紙が一新したのを機に、ぜひ小説でも読…
きょう紹介するのはアイルランド映画「ONCE ダブリンの街角で」(原題:Once)です。ストリートミュージシャンと移民のほのかな恋を、全編にあふれかえる音楽で…
きょう紹介するのはイギリスのSF作家スティーヴン・グールドの「ジャンパー ー跳ぶ少年ー」(原題:Jumper)です。テレポテーション(瞬間移動)の能力に目覚め…
本国では全然売れないのに日本では爆発的に人気…という映画や小説があります。その典型が1971年公開のイギリス映画「小さな恋のメロディ」(原題:Melody)。…
きょう紹介するのは藤原伊織氏の短編小説「雪が降る」です。恋愛小説であり、企業小説であるという藤原作品の持ち味がふんだんに溢れた佳篇です。主人公に宛てて届かなか…
きょう紹介するのは日本SF史上屈指の美少女「エマノン」です。SF作家の梶尾真治氏の原作「おもいでエマノン」を、学生の頃からファンだったという漫画家の鶴田謙二氏…
きょう紹介するのは1988年製作のアメリカ映画「旅立ちの時」(原題:Running on Empty)です。ベトナム反戦運動の元闘士の父母とその息子2人による…
スーザン・ケイ「ファントム」の紹介もこれが最後です。「オペラ座の怪人」が描く〈怪人=エリック〉の哀しい愛の結末……。熱烈なファンであれば、その”続き”を知りた…