最近、AIを使い始めた私。「AIって、結局何に使えるの?」と思っている方にこそ、試してほしい活用法があります 。梅宮辰夫さんの伝説レシピ『ウメミヤ』を作ろうとして、うっかり材料を買い間違えてしまったピンチを救ってくれたのは、愛用中のAI・Geminiでした。(2026.3.21)
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目次
伝説のスタミナ料理「ウメミヤ」とは?|梅宮辰夫さんが愛した秘伝の味
以前、掲示板サイト「発言小町」で見た梅宮辰夫さんの伝説レシピ「ウメミヤ」を作ろうと思い立って、休日にスーパーに行きました 。
「えーっと、豚肉と鶏肉をお酢で煮ればいいのよね。そうそう、鶏肉は骨付きのほうがいいから」とここまでは迷いなく買い物かごに入れました 。でも、豚肉売り場には、スペアリブ用の肉か、ヒレ肉しか見当たりません 。脂身の多いスペアリブは健康的じゃないなあと思って、ヒレ肉を買ってきちゃいました 。
ニンニクは買い置きがあると夫が言っていたし、まあ、調味料の分量ぐらいは調べてから取り掛かるかと思い、AI・Geminiでレシピを調べてもらいました 。
梅宮辰夫さんが考案した伝説のレシピ「ウメミヤ」ですね!
この料理は、フィリピンの家庭料理「アドボ」を梅宮さん流にダイナミックにアレンジした、鶏肉と豚肉をたっぷりのお酢で煮込むスタミナ料理です 。
おっ、私の知らないことまで知っているんだ、と興味をもってレシピをのぞき込むと、「豚バラ肉」が材料となっています 。
「豚ヒレ肉」が消しゴムに?AIからの衝撃的な忠告
買ってきたのは「豚ヒレ肉」よ。これで作ると何が起きるわけ?と不思議に思って問いかけると、Geminiから思わぬアドバイス…… 。
「ヒレ肉で作る場合、バラ肉と同じように1時間も煮込むと、水分が抜けて『消しゴム』のような質感になってしまいます!」
「消しゴム」だなんて、生身の人間からはなかなか出てこない表現 。ひぇー、いくら何でも残念すぎる 。「じゃあ、どうすれば美味しくなる?」とたずねてみました 。
Geminiが提案したのは、脂身の少ないヒレ肉の特性を活かした料理法でした 。要点はこんな感じです。
- 豚肉は下茹で不要
- 煮込み時間をギュッと短縮する
- 肉を大きめに切ってジューシーさを保つ
圧力鍋の「時間差攻撃」で手に入れた極上のホロホロ感
へぇ~そうなんだ。いつもは圧力鍋を使っているんだけど?と問いかけると、「結論から言って、圧力鍋はお勧めできません。でも、使うなら、鶏肉と時間差で加熱するといいですよ 。豚肉はあらかじめフライパンでちょっと多めのサラダ油で表面に熱を加えて、うまみを中に閉じ込めましょう」と親切心いっぱい 。

指示通りに作ってみました。何度も私の後出しの質問に答えてくれたGeminiよ、ありがとう 。
完成した「ウメミヤ」は驚くほどホロホロ! 本来の豚バラの重たさがなく、お酢の酸味と相まって、むしろ「こっちの方が好きかも」と思えるほど上品でさっぱりとした一皿になりました 。本当は一晩置いて味を染み込ませたいところでしたが、あまりの美味しさに、昼に作って夜には家族で完食してしまったほどです 。

「正解」を求めず、まずは話しかけてみる勇気を
AIに向かうとき、すぐに「正解」を引き出そうと難しく考える必要はありません 。
「いつもの材料がないんだけど、どうすればいい?」
「いつも使っているのは、この道具なんだけど?」
と問いかけるだけでいいんです 。AIが味なんて本来知らないはずなんだけど、「集合知」なので、かなりズバッと「その道を行くとこうなりますよー」と教えてくれるので助かります 。
今回の経験で、AIはこんな場面でも頼りになると確信しました。
- 冷蔵庫の余り物で「私専用」のレシピを作ってもらう
- シミ抜きや収納の悩みを、家にあるもので解決する
- 難しい説明書を3行で要約してもらう
自分ひとりで抱え込まずに、まずはAIに「これどうすればいい?」と話しかけてみる 。たったそれだけで、いつもの家事が少しだけスマートで、ワクワクする冒険に変わっていきます 。
(ruru)
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