映画『1975年のケルン・コンサート』|キースの名盤誕生を支えた18歳少女の情熱
きょうは嘘のような実話を基にした映画『1975年のケルン・コンサート』を紹介します。世界でもっとも売れているピアノソロ・アルバム、キース・ジャレットの『ケルン…
映画の枠を超えた「体験」を。邦画・洋画・ドキュメンタリーを問わず、映像美の裏に隠されたメッセージや、心を揺さぶるストーリーの魅力を考察します。
きょうは嘘のような実話を基にした映画『1975年のケルン・コンサート』を紹介します。世界でもっとも売れているピアノソロ・アルバム、キース・ジャレットの『ケルン…
きょう紹介するのはSF映画『ガタカ』です。出生前のDNA操作で「適正者」と「不適正者」に峻別される近未来社会で、不適正者の主人公が宇宙飛行士になるまでの物語を…
アンディ・ウィアーの処女作であり、映画『オデッセイ』の原作としても知られるSF小説『火星の人』。不慮の事故により火星へ独り取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニ…
何も知らないで読むことの幸せを久々に味わいました。26年3月に映画公開されると知って「映画を観る前に原作を読もう!」と思ったことで得た僥倖でした。アンディ・ウ…
感涙必至の傑作ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』が来年夏に日本人キャストで上演されるそうです。映画は観てもミュージカルは観逃したので、わたしとミュージ…
20世紀最大の問題作とも称されるウンベルト・エーコの小説『薔薇の名前』。完全版の刊行決定に伴い、SNSでは「難解さから挫折した」という声も多く聞かれます。記号…
30年前に大ヒットした親子向け映画『学校の怪談』シリーズがBlu-ray化されたそうです。「わあ、懐かしい!」と思う一方、学校を舞台にした怪談話は今も綿々と続…
亡くなった大切な人が、当時の姿のまま突然目の前に現れたら――。梶尾真治氏のSF小説で映画化もされた『黄泉がえり』は、熊本県阿蘇地方で発生した死者の帰還現象をテ…
きょうは川口雅幸氏の『虹色ほたる~永遠の夏休み~』を紹介します。1970年代にダムの湖底に沈んだ村にタイムスリップした少年と少女のひと夏を描くファンタジーです…
きょうは先日亡くなったフレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』(原題:The Day of the Jackal)を紹介します。フランス大統領ドゴールの…
モキュメンタリー・ホラーの傑作『近畿地方のある場所について』の実写映画が、8月から全国公開されます。背筋氏の原作小説に震え慄き、碓井ツカサ氏のコミカライズも楽…
宗教の本質や信仰という深淵なテーマを真正面から描いたサイコスリラー映画『異端者の家』。本作は、ある家に迷い込んだ二人の若者が、静かな狂気を孕んだ執拗な対話と心…
ディズニープラスで配信中のドキュメンタリー映画『ビートルズ’64』。本作は、1964年にビートルズが初めてアメリカの地を踏んだ熱狂の14日間にスポットを当て、…
カンヌ国際映画祭で女優賞を4人同時に受賞したことで大きな話題を呼んだ映画『エミリア・ペレス』。本作は、麻薬カルテルのボスが「女性として生きる」という自らの本当…
きょうは「メイドインジャパン」の兵士たちーー日本のサラリーマンの哀切と誇りを描いた漫画&映画を紹介します。一色伸幸氏原作の『僕らはみんな生きている』。東南アジ…
スタジオジブリ制作の名作アニメ映画『海がきこえる』。本作は、高知と東京を舞台に若者たちの瑞々しくも不器用な青春を描き、今なお多くのファンに「懐かしさ」を届けて…
ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演のすべてを務め、90年代のミニシアターブームを牽引した名作映画『バッファロー’66』。刑期を終えたばかりの不器用で…
直木賞作家・佐藤正午氏の『鳩の撃退法』は、山田風太郎賞を受賞し、映画化も果たした傑作ミステリーです。偽札、失踪、そしてピーターパンの本――。一見無関係に見える…
ニール・ゲイマンの『コララインとボタンの魔女』は、ダークファンタジーの傑作として世界中で愛されている児童文学です。退屈な日常から、一見理想的な「もう一人の両親…
きょうはリチャード・マシスンの小説『ある日どこかで』(創元推理文庫)を紹介します。同じ邦題タイトルの恋愛ファンタジー映画の原作。あらすじは映画も原作も一緒です…