十二国記おすすめの1冊!『東の海神 西の滄海』レビュー:初めての人にも読んでほしい理由
きょうは小野不由美氏の「十二国記」シリーズの中でも屈指の人気を誇る、雁国の王と麒麟の絆を描いた『東の海神 西の滄海』(新潮文庫)を紹介します。もし「十二国記で…
きょうは小野不由美氏の「十二国記」シリーズの中でも屈指の人気を誇る、雁国の王と麒麟の絆を描いた『東の海神 西の滄海』(新潮文庫)を紹介します。もし「十二国記で…
きょうも前回に続いて荻原規子氏の「西の善き魔女」シリーズの紹介で、第2作目「秘密の花園」です。誰もが好きな”学園もの”と呼べるジャンルですが、陰謀渦巻く女学校…
荻原規子氏の「西の善き魔女」シリーズーーその第1作目となる「セラフィールドの少女」を紹介します。母の形見の首飾りによって明かされる出生の謎。幼なじみを襲う謎の…
きょう紹介するのは、和製ファンタジーの傑作を多数書かれている荻原規子氏の「RDGレッドデータガール」です。ジャンルで言えばファンタジーかもしれませんが、青春小…
部屋の隅、戸棚の隙間、そして壁の割れ目。もしそこから、誰かの「視線」を感じたら——。ホラーミステリの旗手・三津田信三氏の『のぞきめ』(角川ホラー文庫)は、人間…
きょうは、TONO氏の漫画ーー本格ファンタジー群像劇『アデライトの花』(朝日新聞出版)を紹介します。中世を思わせる異世界を舞台に、突如として発生した非情なパン…
きょうは小野不由美氏の衝撃のホラー・ミステリーであり「十二国記」シリーズの原点でもある『魔性の子』(新潮文庫)を紹介します。単なるプロローグを超え、異世界と現…
小野不由美氏「ゴーストハント」シリーズの『ゴーストハント5 鮮血の迷宮』(角川文庫)を紹介します。奇妙な洋館に招かれた麻衣たちが目撃したのは、過去の怨念が呼び…
阿部智里氏の異世界ファンタジー〈八咫烏〉シリーズ。「何から読むべきか」と迷うなら、私はあえて第2作『烏は主を選ばない』からの読書をおすすめします。第1作を飛ば…
本来、子供の身代わりとして厄を引き受けるはずの雛人形。しかし、ホラー作家三津田信三氏の手にかかれば、それは禍々しい依り代へと変貌します。短編集『ついてくるもの…
日本のホラー漫画界に燦然と輝く、伝説の一作があります。山岸凉子氏の「わたしの人形は良い人形」。タイトルは童謡の一節ですが、死者とともに葬られなかった市松人形は…
きょうは小野不由美氏の「ゴーストハント」シリーズの一冊『ゴーストハント2 人形の檻』(角川文庫)を紹介します。子どもの玩具と思いきや、実は子どもを心理的に支配…
もしあなたがまだ、この物語の結末を知らないのなら……世界で最も幸福な読者の一人かもしれません。アイラ・レヴィンの『ローズマリーの赤ちゃん』は、あらすじすら追わ…
きょう紹介するのは坂東眞砂子氏のホラー短編集「屍の聲」(かばねのこえ)です。「因習としがらみの中で生きる人間たちの、心の闇に巣くう情念の呪縛。濃密な風土を背景…
志水辰夫氏の小説を紹介する3回目は、短編集「いまひとたびの」です。背表紙の紹介文どおりですので、そのまま引用します。「大切な人と共有した『特別な一日』の風景と…
志水辰夫氏を紹介する2回目は、日本推理作家協会賞と日本冒険小説協会大賞を受賞した「背いて故郷」です。これも「裂けて海峡」同様にハードボイルド・ミステリーであり…
きょうから3回に分けて志水辰夫氏の魅力について書きたいと思います。わたしがはじめて読んだ志水作品は「裂けて海峡」で、夜遅くに読みだしたのに読み終えるまでページ…
きょうは以前に紹介したSF史上屈指の青春恋愛小説「ハローサマー、グッドバイ」の続編、マイクル・コーニイの「パラークシの記憶」(原題: I Remember P…
ホラー映画の中でも一時代を画した「エクソシスト」が、公開からちょうど50年ということで、この12月に「エクソシスト 信じる者」が封切上映されるそうです。「そう…
きょう紹介するのはイギリスのSF作家マイクル・コーニイの「ハローサマー、グッドバイ」(原題:Hello Summer,Goodbye)。ちょっと芸がないと思い…