〈怪人=エリック〉の哀しい愛にふさわしい後日譚:「ファントム」
スーザン・ケイ「ファントム」の紹介もこれが最後です。「オペラ座の怪人」が描く〈怪人=エリック〉の哀しい愛の結末……。熱烈なファンであれば、その”続き”を知りた…
スーザン・ケイ「ファントム」の紹介もこれが最後です。「オペラ座の怪人」が描く〈怪人=エリック〉の哀しい愛の結末……。熱烈なファンであれば、その”続き”を知りた…
きょうも〈オペラ座の怪人=エリック〉の一代記を描くスーザン・ケイ「ファントム」(上下、扶桑社ミステリー文庫)です。本書でもっとも躍動的に描かれるのが、ペルシャ…
ミュージカルの最高傑作「オペラ座の怪人」が好きな方なら、ぜひ手にとってほしい本があります。絶版・品切れなのが残念ですが、古本屋や図書館で探してでも読む価値のあ…
やっぱり映画館で観るのは最高です。映画公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターされた「オペラ座の怪人」を、ミュージカル好きの長女と一緒に観てきました。迫力…
きょう紹介するのは村山由佳さんの青春小説「すべての雲は銀の…」です。恋人に裏切られて傷心の大学生が逃避した先の信州の地で、カントリーライフと人々との交流で心の…
きょう紹介するのはいくえみ綾さんの連載中の漫画「1日2回」です。変わったタイトルですが、「過去を追思し、現在を生きる大人たちの物語」です(2024.07.12…
きょうは藤原伊織氏のハードボイルド・ミステリー「テロリストのパラソル」を紹介します。爆弾テロに遭遇したせいで、22年の逃亡生活から一転、容疑者として追われるこ…
きょう紹介するのはイギリスのSF作家マイクル・コーニイの「ブロントメク!」(原題:Brontmek!)です。人口減少に直面する惑星を掌握する巨大営利企業と村民…
きょう紹介するのは樋口有介氏のデビュー作「ぼくと、ぼくらの夏」です。樋口氏の出世作〈柚木草平〉シリーズの原型とも言える小説で、個人的には「青春ミステリーと言っ…
きょう紹介するのは柴田よしきさんの傑作警察ミステリー「聖なる黒夜」です。闇の帝王になる男と呼ばれる男娼上がりのヤクザ〈山内練〉がなぜ誕生したのか、その真相がつ…
きょうは柴田よしきさんの警察ミステリー小説から、独創的キャラクター〈山内練〉が好きな音楽を紹介しましょう。当然それは作者の柴田さんが好きな曲でしょうが、中でも…
きょう紹介するのは韓流ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」(2016年製作、全16話)です。徴税担当の公務員が詐欺師とタッグを組み、悪質な税金滞納者か…
きょうは柴田よしきさんの警察ミステリー小説「月神の浅き夢」を紹介します。悪魔のように頭の切れるインテリヤクザ〈山内練〉シリーズの2作目であり、山内練の誕生の秘…
きょう紹介するのは柴田よしきさんの警察ミステリー小説「聖母の深き淵」です。柴田さんが創り出した独創的キャラクター〈山内練〉が登場する記念すべき第1作で、主役を…
きょう紹介するのはトム・ハンクスが監督・脚本・音楽を務めた1996年製作の映画「すべてをあなたに」(原題:That Thing You Do!)です。1960…
きょうは浅田次郎氏の直木賞受賞作「鉄道員(ぽっぽや)」を紹介します。初版の帯には「あなたに起こる やさしい奇蹟」。あるときは号泣させ、あるときは胸を苦しくさせ…
きょう紹介するのは浅田次郎氏の原作および映画「地下鉄(メトロ)に乗って」です。小説も映画も、親と子の屈折した関係と親を想う子、子を想う親それぞれの気持ちが溢れ…
きょう紹介するのはヌーヴェル・ヴァーグの最高傑作「気狂いピエロ」(原題:Pierrot Le Fou、1965年)です。原作があることを最近知り、読んでから観…
キース・ピータースンの〈ジョン・ウェルズ記者〉シリーズ、最終作の「裁きの街」(原題:Rough Justice)を紹介します。ハードボイルド・ミステリーなのに…
きょう紹介するのは佐藤多佳子氏の「しゃべれどもしゃべれども」です。20数年ぶりの再読でしたが、よかったです。題材に出てくるのが落語の「まんじゅうこわい」なのに…