紀田順一郎編「謎の物語」から:怖ろしい「謎のカード」
「物語にはいつも”結末”があるとは限らない。追われるように息をつめて読み進むと、いよいよクライマックス、というところでフッと終ってしまう。謎は謎のまま残り、読…
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きょうは大好きな小説で、映画、そして音楽である「ゴールデンスランバー」について書きます。「ゴールデンスランバー」は、2008年に新潮社から刊行された伊坂幸太郎…
きょう紹介するのはウォルター・テヴィスの「ふるさと遠く」(原題:Far From Home)です。文章を書いていて思うのは、実体のないものを表現するのって、本…
80年の時を隔てた二人が、古い机の隠し引き出しを通じて交わす、せつなくも美しい文通ーー。タイムトラベル・ロマンスの傑作として名高いジャック・フィニィの短編「愛…
本国のアメリカでは、生前もぜんぜん有名ではなく、死後はすっかり忘れ去られてしまったのに、なぜか日本では熱烈なファンが多い不思議なSF作家がいます。ロバート・F…
きょうは絶版本の中から、せつなさ溢れるSFファンタジーの短編を紹介します。トム・リーミイの「サンディエゴ・ライトフット・スー」。魔法で運命の出会いを願った15…