時代の枷に反発し真実を追い求める少女…フランシス・ハーディング「嘘の木」
きょう紹介するのはイギリスの児童文学作家フランシス・ハーディングの「嘘の木」です。ひとりの少女が〈嘘の木〉を使って探り当てる父の汚名と死の真相は……。途中から…
きょう紹介するのはイギリスの児童文学作家フランシス・ハーディングの「嘘の木」です。ひとりの少女が〈嘘の木〉を使って探り当てる父の汚名と死の真相は……。途中から…
きょう紹介するのは藤野千夜さんのヤングアダルト小説「ルート225」。映画化もされ、漫画版もあるので、ひっくるめて紹介します。14歳の姉と13歳の弟が迷い込んだ…
きょう紹介するのはイギリスのSF作家スティーヴン・グールドの「ジャンパー ー跳ぶ少年ー」(原題:Jumper)です。テレポテーション(瞬間移動)の能力に目覚め…
29歳の若さで世を去った棋士・村山聖(さとし)を描いた大崎善生氏のノンフィクション小説「聖の青春」と、その映画版を紹介します。最近テレビで本屋大賞作家が「号泣…
きょう紹介するのは穂積さんの漫画「うせもの宿」です。訪れる客は現世に後悔や未練を残してきた死者たちで、失くしたものを見つけて宿を出ていく……。この世とあの世の…
きょうは押切蓮介氏のホラー漫画『サユリ』(全2巻)を紹介します。白石晃士監督によって映画化され、現在大きな話題を呼んでいる一作です。念願のマイホームに引っ越し…
きょう紹介するのは藤原伊織氏の短編小説「雪が降る」です。恋愛小説であり、企業小説であるという藤原作品の持ち味がふんだんに溢れた佳篇です。主人公に宛てて届かなか…
きょう紹介するのは日本SF史上屈指の美少女「エマノン」です。SF作家の梶尾真治氏の原作「おもいでエマノン」を、学生の頃からファンだったという漫画家の鶴田謙二氏…
きょう紹介するのはSF作家グレッグ・ベアの短編「タンジェント」です。四次元空間の視覚的イメージを研究する老科学者と音楽好きの少年が”発見”する四次元の世界を文…
きょう紹介するのは打海文三氏の小説「ぼくが愛したゴウスト」です。11歳の少年が紛れ込んだ世界は、大好きな母も父も姉もいるのに違和感が……。「残酷で理不尽な世界…
ショートショートの神様・星新一には「ボッコちゃん」「おーい でてこい」以外にも、記憶に残る名作や傑作が数多くあります。その”証拠”がアンソロジー所収作品の多さ…
わたしは電子書籍(kindle、楽天kobo)を愛用しているのですが、これだけは電子書籍で決して買ってはいけない!という本があります。著作権の関係なので、どこ…
怒涛の結末を迎えたオペラ座。しかし、物語にはまだ「祈り」が必要でした。スーザン・ケイの『ファントム』が用意した最後の一章は、エリックとクリスティーヌの哀しい愛…
オペラ座に現れる前、〈怪人=エリック〉はいかにして建築と魔術、そして暗殺の技術を身につけたのかーー。スーザン・ケイの『ファントム』の白眉とも言えるのが、原作が…
パリ・オペラ座の地下に潜む怪人にとって、クリスティーヌのキスはどのような意味を持つものだったのかーー。ミュージカルの最高傑作『オペラ座の怪人』で多くのファンが…
きょう紹介するのは穂積さんの漫画「式の前日」です。姉と弟、兄と妹、一風変わった父親と娘……。”ふたりきり”の情景を鮮やかに描く短編群に、心地よい涙を流せること…
きょう紹介するのは浅田次郎氏の新刊「完本 神坐(いま)す山の物語」(双葉社刊)です。太古から神を祀ってきた霊山・御嶽山で美しい伯母に聞かされた夜語りは、どれも…
きょう紹介するのはちくま文庫から発売された山尾悠子氏の「初夏ものがたり」です。と言っても、1980年出版本の半世紀近くぶりのリバイバル復刊。「今は亡き人が大切…
きょうも直木賞受賞作家、一穂ミチさんの短編を紹介します。「スモールワールズ」所収の「愛を適量」。生きる目的を失い、妻子とも別れた50代の高校教師のもとへ、15…
きょう紹介するのは一穂ミチさんの短編「特別縁故者」です。「ああ、あの直木賞の…」。そうです。3度目の正直で直木賞を受賞した一穂さんの「ツミデミック」所収で、他…