映画『ガタカ』|DNAの定めた運命を”書き換え”る「不適正者」と「適正者」の物語
きょう紹介するのはSF映画『ガタカ』です。出生前のDNA操作で「適正者」と「不適正者」に峻別される近未来社会で、不適正者の主人公が宇宙飛行士になるまでの物語を…
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灰色の羽と光輪を授かった少女たちが、高い壁に囲まれた街で暮らす不思議な世界観のファンタジー・アニメ『灰羽連盟』(はいばねれんめい)をご存じでしょうか。人でもな…
人に転じることのできる八咫烏(やたがらす)たちが住まう異世界・山内(やまうち)。そこは美しくも残酷な、愛と裏切りの舞台ーー。阿部智里氏の異世界ファンタジー〈八…
Netflixで配信されている韓国ドラマ「エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たち」を視聴しました。全12話で韓国ドラマでは短いほうですが、視聴し終わって思っ…
「名前は知っているけれど、どこから読めばいい?」「大人でも楽しめる?」そんな疑問をお持ちの方へ。NHKでのドラマ化やアニメ化でも話題となった上橋菜穂子氏の〈守…
日本のファンタジー史に燦然と輝く荻原規子氏の〈勾玉〉3部作。『空色勾玉』から完結編『薄紅天女』まで、古代から平安へと続く壮大な光と闇の物語であると同時に、極上…
異世界ファンタジー小説の金字塔、小野不由美氏の「十二国記」シリーズをどこから読むべきか迷っている方へ!シリーズ原点となる『魔性の子』、王と麒麟の絆の物語『東の…
時空を超えて求め合うふたつの魂ーー。こう書くとネタバレになってしまうのですが、それでもこう紹介するのを許してください。よしながふみさんのオムニバス漫画「環と周…
NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」はいつも楽しく観ています。朝から何度泣かされたことか…という名演技・名場面の連続ですが、小泉八雲の怪談で知らない話が多いの…
今年最も売れた国内小説は、今年の本屋大賞受賞作で累計40万部を突破した阿部暁子氏「カフネ」(講談社刊)だそうです。家事代行の世界を描いた小説ですが、ミステリー…
感涙必至の傑作ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」が来年夏に日本人キャストで上演されるそうです。映画は観てもミュージカルは観逃したので、わたしとミュージ…
きょうは佐藤正午氏の「熟柿」(KADOKAWA刊)を紹介します。今年出版された小説でベスト1位の呼び声もある魂を揺さぶられるストーリーで、終盤は滂沱の涙をとめ…
1970年代に一世を風靡した少女漫画の傑作、萩尾望都氏の「ポーの一族」が2016年、実に40年の歳月を経て続編が再開されました。実はそのことを知らない人が結構…
「少女まんが史上に燦然と輝く歴史的超名作」と聞いて誰の作品を思い浮かべますか? なんと大仰な…と思う出版社の売り文句ですが、作品名を聞いて「確かに!」と思う漫…
きょう紹介するのは金子ユミさんの最新刊「笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち」(小学館文庫)です。大きな口を開けて屈託なく笑う4人の若い女性に惹かれて手に取り…
きょう紹介するのは、くらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」です。男のくせに少女漫画?と思うかもしれませんが、何度再読しても涙に頬を濡らします(202…
きょう紹介するのは伴名練氏の「百年文通」です。ジャック・フィニィの名作のプロットを”拝借”しつつ、現代の少女と大正時代の少女が百年の歳月の隔たりに果敢に挑戦す…
きょう紹介するのは「夏目友人帳」で有名な緑川ゆき氏の短編漫画「蛍火の杜へ」です。山神の森に迷い込んだ少女が出逢ったのは、人でも妖怪でもない少年だったーー。人と…
中高生向け?いえいえ、大人だって存分に楽しめます。そんな10代向け書き下ろしアンソロジーが角川文庫から発売されました。ミステリーとホラーの「君に綴る物語」シリ…
熊本在住のSF作家梶尾真治氏の感涙SFファンタジー「黄泉がえり」には、その秀逸なプロットから優れたアナザーストーリーや続編があります。特に熊本地震(2016年…