誰もが知る「伝承」がこんなに怖いなんて…三津田信三「妖怪怪談」
きょうは三津田信三氏の最新刊「妖怪怪談」(光文社刊)を紹介します。扱っているのは、座敷童、河童、雪女、鬼、神隠し。「誰もが知る伝承にまつわる五つの怪異譚」で、…
きょうは三津田信三氏の最新刊「妖怪怪談」(光文社刊)を紹介します。扱っているのは、座敷童、河童、雪女、鬼、神隠し。「誰もが知る伝承にまつわる五つの怪異譚」で、…
2年ぶりの横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作である綿原芹氏の「うたかたの娘」(KADOKAWA刊)を読みました。ジャンルは当然ホラーミステリーですが、…
X(旧Twitter)でも話題にのぼることが多い杉井光氏の「羊殺しの巫女たち」(KADOKAWA刊)を読みました。著者が意識したというスティーヴン・キング「I…
今年話題のミステリー小説の1冊ーー新人作家の松下龍之介氏「一次元の挿し木」(宝島社文庫)を読みました。これが最初に書いた小説とはとても信じられない完成度で、イ…
きょう紹介するのは金子ユミさんの最新刊「笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち」(小学館文庫)です。大きな口を開けて屈託なく笑う4人の若い女性に惹かれて手に取り…
きょうは日本SFの金字塔的作品「百億の昼と千億の夜」を紹介します。光瀬龍氏の原作も、萩尾望都氏の漫画も、「未読なら、これは絶対に読んでほしい」とお勧めしたい名…
先日紹介した上條一輝氏「深淵のテレパス」ーー〈あしや超常現象調査〉シリーズの第2弾となる「ポルターガイストの囚人」(東京創元社刊)を読みました。おなじみの顔ぶ…
きょうは荻原規子氏の和製ファンタジー×青春小説の「RDG レッドデータガール」の魅力について書きます。忍者の里・戸隠を舞台にした冒険、八王子城の亡霊が招き入れ…
きょうは内藤了氏の最新刊「火之神の奉り」を紹介します。女子高生が神舞を通じて怨霊と対決する伝奇小説で、新しいシリーズもののスタートに胸躍ります(2025.8.…
きょうは1983年製作のアメリカ映画「トワイライトゾーン/超次元の体験」を紹介します。スティーヴン・スピルバーグら4人の監督によるオムニバス映画ですが、特に第…
きょう紹介するのは伴名練氏の「百年文通」です。ジャック・フィニィの名作のプロットを”拝借”しつつ、現代の少女と大正時代の少女が百年の歳月の隔たりに果敢に挑戦す…
きょう紹介するのは上條一輝氏のホラー・ミステリー小説「深淵のテレパス」(東京創元社刊)です。「ばしゃり」という水の音が徐々に近づいてくる怪異。その謎を解く主人…
きょうは角川文庫の中高生向けアンソロジー「君に綴る物語」シリーズから、ミステリ篇の「ブラックボックス、誰が解く?」を紹介します。ミステリ小説への最適な入門編と…
中高生向け?いえいえ、大人だって存分に楽しめます。そんな10代向け書き下ろしアンソロジーが角川文庫から発売されました。ミステリーとホラーの「君に綴る物語」シリ…
熊本在住のSF作家梶尾真治氏の感涙SFファンタジー「黄泉がえり」には、その秀逸なプロットから優れたアナザーストーリーや続編があります。特に熊本地震(2016年…
お盆が近づくとまた読みたく(観たく)なる…そんな小説&映画を紹介します。梶尾真治氏の「黄泉がえり」。原作の小説に何度も涙で頬を濡らし、竹内結子さんと草薙剛さん…
テレビ東京の傑作モキュメンタリー・ホラー「イシナガキクエを探しています」がKADOKAWAから書籍化されました。「日本中を震撼させた異色モキュメンタリー番組」…
きょう紹介するのはジャック・フィニィの長編小説「マリオンの壁」です。サイレント映画時代の女優の卵が現代の若夫婦の奥さんの方に憑依して過去の夢を果たそうとする……
きょうは川口雅幸氏の「虹色ほたる~永遠の夏休み~」を紹介します。1970年代にダムの湖底に沈んだ村にタイムスリップした少年と少女のひと夏を描くファンタジーです…
本を買う時に装丁に惹かれて…という経験は誰しもあるでしょう。私にも(半世紀以上前の)中学1年生の時、本屋さんでまるで吸い寄せられるように手に取ったSFがありま…