年間配当額の確認のため愛用している無料アプリ「配当管理」ーー今まで保有株数を手入力してましたが、証券会社のCSVファイルをインポートする機能を使ってみました。これはすごい! 簡単だし、便利だし、とてもお勧めです(2026.1.23)
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目次
年間配当額がわかる無料アプリ
「配当管理」はアイキャッチ画像のとおり、日本株・米国株の配当金を簡単に管理でき、月別配当金額などもわかるスグレモノです。有料のプレミアム機能もありますが、無料のスタンダード機能だけでも十分便利です。
わたしは、自分のスマホにわたし名義の国内株、タブレットに妻名義の国内株の情報を入力して使っています。といっても、夫婦とも100銘柄前後は保有しているうえ、結構な頻度で売り買いするため、取得単価までは入力せず、保有株数だけ手入力して使っていました。
CSVのインポート機能
でも、設定画面をみると楽天証券、SBI証券、マネックス証券からCSVファイルを入手するとインポートできる機能があります(赤枠部分)

最近スマホの機種変更を行い、配当管理アプリのデータもバックアップ機能(グリーン枠部分)を使って入れ替えたばかりだったため、

スマホも新しく機種変更したことだし、インポート機能も使ってみようか…
と思い、楽天証券とSBI証券からCSVファイルを入手し、インポートしてみました。
作業はとても簡単で、下記のとおりCSVファイルのダウンロード手順も用意されています。
取得単価や評価損益が自動表示
インポートし終えると、確かに各銘柄に「取得単価」が入っています。評価益は赤字、評価損は青字です。

配当管理アプリで最も使う機能ーー年間配当額の確認は、取得単価が入力されていなくてもわかります。


「年利」は何を表すのか?
では、取得単価が入力されると、どんなメリットがあるのでしょうか。
それは「年利」がわかるようになる点です。

年利? 配当利回りとどう違うの?
そう思いますよね。わたしもそう思っていましたが、「配当管理」アプリで言う「年利」とは、
株取得額に対する配当利回り(年間配当額 ÷ 平均取得単価)
を指すそうです。

配当利回りと年利の違い
配当利回りは、
株価に対する配当利回り(年間配当額 ÷ 株価)
ですから、高配当株の中には、株価が下落して配当利回りが上昇した銘柄も含まれます。
これに対して、株取得額(取得単価)で配当利回りを見れば、自分が割安の時に仕込んだ銘柄の年利が高く表示されます。

ほお、ということは自分の成績評価としては「年利」に着目すればいいわけだ…
「年利」順の並べ替えも可能
しかも、「配当管理」アプリは「年利」順に並べ替えることも可能です。


エスリードが年利13.90%か…高配当株に加えて、いまの株価は取得単価の4倍以上だからかなあ
保有銘柄全体の年間配当額を「年利」で表すことも可能です。真ん中に位置するスライドの「評価額」が配当利回りを表し、「取得額」が年利を表します。先の円グラフの画像のとおり、税引き後の配当利回りは2.51%ですが、年利で表すと3.81%になります。

iGrowやSBI証券Plusも実装?
配当管理の機能は、楽天証券のiGrowにもありますし、SBI証券が26年初旬リリース予定の「SBI証券Plus」も似たような機能のアプリになるでしょう。
でも「年利」の表示やインポートの簡単さを考慮すると、現時点では「配当管理」アプリが一馬身リードしているような気がします。
iGrowも、SBI証券Plusも、他社の便利な機能は真似して、よりよいアプリづくりに努めていただけたらと思います。
(いしばしわたる)
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