トランプ関税の影響が少し落ちつきを取り戻し、大きくへこんだ含み益がある程度回復する中、3月決算企業の配当金が続々と入ってきました。配当金の入金がもっとも多くなる6月ですから、嬉しさは格別です(2025.6.1)
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市場は少し落ち着いたが…
我が家の資産状況について記事で取り上げるのは、トランプ関税ショックで日経平均株価が急落した直後の4月7日以来です。その日の文章を読み直すと、含み益が800万円以上消し飛んだことを書いています。
世界同時株安の様相です。しかもリーマン・ショック級の……。7日の日経平均株価は一時3万1000円台に割り込む大幅急落でしたが、問題は底が見えないことです。
わたしと妻の国内株式の評価損益は、きょう一日だけで800万円以上減りました。
わたしが前日比430万円強のマイナス、妻が370万円強のマイナス。ふたり合わせて800万円強の含み益が一日で消し飛んだ計算です。
国内株式全体の含み益は、わたしが455万円強、妻が310万円強まで減りました。 もしも同じ規模で明日も減れば妻は含み損となり、わたしも早晩マイナスに沈むでしょう。
トランプショックとして「永遠に記憶される」のではないでしょうか
含み益がここまでへこんだ経験がなかったので、相当悲観的な文章です。幸いなことにトランプ関税は、世界各国への実行を一時停止したり、中国への高関税をいきなり下げたりと、当初思っていたほどの強硬ぶりではなかったため、市場は落ち着きを取り戻しています。
しかし、将来の不確実性は依然として漂っているため、日経平均株価も3万7000円台まで回復したものの、上値が重い状態が続いています。
大きくへこんだ含み益は回復
6月1日現在、国内株式全体の含み益は、わたしが1550万円強、妻が1294万円強、ふたり合わせて2845万円台まで回復はしました。やれやれです。
4月7日の記事では、新NISAを24年1月から始めてから、初めて含み損となったことも書いています。
NISA口座は一足先に含み損となりました。24年1月以来、評価損益がマイナスになったのは初めてです。
わたしのNISA口座 妻のNISA口座 多い時は120万円台の含み益だったのに、たった1日でマイナスまで落ち込むとは…。
トランプショックとして「永遠に記憶される」のではないでしょうか
6月1日現在、わたしのNISA口座は含み益が102万円台、妻の含み益が76万円台です。


こうやって含み益を確認してみると、やはり「含み益の上下動は一喜一憂してはいけない」という思いを新たにします。新NISAを機に資産運用を始めた人も多いと思いますが、含み益がみるみる減っても狼狽売りだけはしないようにしたいですね。
4月7日の記事でも、次のように強調しています。
しかし、自分にとって大事なのは、老後資金の支えとなる年間の配当金額です。
どんなに含み益を減らしても、年間配当額はまったく減っていません(この間も僅かですが買い増したりしたため、むしろ増えています)
トランプショックとして「永遠に記憶される」のではないでしょうか
配当は月平均30万円台に
上記記事には「配当管理」アプリの4月7日時点の画像が載っています。わたしと妻名義の銘柄で合算した年間配当金額は429万5786円です。

現状の年間配当金額は454万3917円です。この間も少しずつ買い増したのに加えて、保有銘柄で増配があった関係で、25万円近く増やしています。この結果、20.315%の税金を払ってもなお、年間に受け取る配当金額が370万円台となり、当面の目標にしていた月額30万円の大台に乗りました。


配当金の振込は6月がもっとも多くなります。税引き後でも140万円強が振り込まれる予定です。

配当で得た余剰資金は、さらなる高配当株・優待株の買付原資に充てるつもりです。
改善してほしい通知画面
ただ、以前の記事で高い評価を与えた楽天証券の「igrow」アプリで、ちょっと残念なところがありました。以前の記事でこう書きました。
配当金入金のお知らせはメールでも来ますが、一日に大量のメールが送られてくる状況で月全体でいくらか把握するのは容易ではありません。
ところが、楽天証券が「資産づくりアプリ」と銘打った「iGrow」は、FEEDタグにある国内株式チームから通知が届くのです。
配当金以外は貸株の入金が届くだけなので、月単位の配当金の入金額を把握するのにも役立ちます。
iGrowの配当金お知らせ機能が便利です…月々の金額把握がカンタン
ところが!です。せっかく便利な通知機能なのに、入金額がわからない通知が2通連続で届きました!

この「他、計3件」という表記は何でしょうか。どの銘柄で配当金が入金したのかわかりませんし、その日の全体の入金額もわかりません。仕方ないので、楽天証券から届く入金メールを確認するという二度手間となりました。



これは何とかなりませんかねえ。メールの文面と同じほうが手間もかからないと思うのですが…
とまあ、贅沢な悩みを書きましたが、やっぱり配当金は嬉しいですね。6月はこんなふうに続々と入金の通知が届くので、嬉しい1か月になりそうです(6月は株主優待も続々と届きますが、これは届いてから改めて紹介します)
(いしばしわたる)
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