3月は権利確定月が12月の銘柄の配当金が入金してきます。計算してみたら夫婦合わせて14万円近い配当金が入ってきました。やっぱり貰って嬉しい配当金!ですね(2025.3.29)
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国内株式チームの通知機能
配当金入金のお知らせはメールでも来ますが、一日に大量のメールが送られてくる状況で月全体でいくらか把握するのは容易ではありません。
ところが、楽天証券が「資産づくりアプリ」と銘打った「iGrow」は、FEEDタグにある国内株式チームから通知が届くのです。
配当金以外は貸株の入金が届くだけなので、月単位の配当金の入金額を把握するのにも役立ちます。

わたしの総額は6万8470円
わたしのスマホアプリの画面は ズラッと長い画像(スクショ3枚分を合成)ですが、3月分の配当金の通知はこれで全部で、合計額は6万8470円となります。

妻の総額は7万0691円
妻の口座はiGrowのアイパッドアプリで管理しています。 3月の配当金の合計額は7万0691円となります。

3月の配当金額は、夫婦合計で13万9161円でした。
源泉徴収を反映した金額
特定口座の入金額は20.315%の源泉徴収された額です。3月受け取り分でNISA口座分は妻だけで、J-REIT(不動産投資信託)のインヴィンンシブル投資法人(8963)の1口です。

上段の1982円がNISA口座、下段の1580円が特定口座の分で、この差額が税金で差引かれた分ということになります。
配当金が最も多いのは6月
わたし名義と妻名義の銘柄をすべて手入力した「配当管理」アプリは税引き前のグラフですが、もっとも多く配当金を得るのは6月で、次いで12月、9月、5月、3月…の順となります。

どうしても3月が権利確定月の企業が多いため、6月の本配当、12月の中間配当が多くなるのは仕方ありません。それでも月平均で35万円超、税引き後でも28万円超の配当金が入ってくるのは、いずれ年金生活に入る際に重要な支えとなります。
これからも配当金を増やすことを第一に(その次に充実した株主優待を増やすことを)意識して国内株投資を行っていこうと思います。

iGrowの機能向上を期待
それにしてもiGrowは便利ですね。以前の記事でも書きましたが、楽天証券はアプリのアップグレードで機能向上を考えているようです。
ますます使い勝手がよくなることを期待しています!
iGrowについては以下の記事をごらんください。


(いしばしわたる)
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