SBI証券と最も相性の良い銀行はどこか? この疑問に対する「最適解」がようやく定まったようです。このほどSBI新生銀行にわたしと妻の預金口座を開設し、SBI証券との連携手続きを済ませました(2025.7.15)
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銀行パートナーはどこ?
このテーマは以前に「SBI証券の銀行パートナーはどこですか?」のタイトルで記事にしています。
住信SBIネット銀行と連携すれば「ハイブリッド預金」ができるのでSBI証券との相性が一番よいとされていましたが、クレカ積立などは三井住友銀行で、同行が推進するOliveと紐づけることが良さそうにも思え、そうはいっても完全子会社化したのは旧新生銀行のSBI新生銀行で…ということで、SBI証券と連携させると一番よい銀行はどこだろう?と思って記事にまとめたわけです。
楽天証券をメーンの証券口座として利用しているわたしは、サブの証券会社としてSBI証券の口座を開設する時、いったんは住信SBIネット銀行の預金口座を開設したものの、「これはそんなに使いそうにないな…」と思って住信SBIネット銀行の口座は解約。三井住友銀行のOliveも(わたしにとっては)使い勝手がいま一つだったため、入出金口座は楽天銀行に変更していました。
普通預金で年利0.4%
ところが、6月に届いたSBIホールディングス(証券コード:8473)の配当金通知と一緒に入っていたのが、「Bright 60」というチラシでした。
60歳以上限定 お申し込み(無料)だけで最上位の特典
と書いてあり、その特典というのがSBI証券と連携させるだけで普通預金の金利が通常の2倍の年利0.4%というもの。
楽天銀行は、楽天証券と連携させての優遇金利でも、300万円以内は年利0.28%で、300万円超は年利0.22%に過ぎません。SBI新生銀行のサイトをみると、こんな宣伝文句も出てきます。
円普通預金の利息は毎月入金!
しかもお預け入れ金額の
上限はありません

「上限はありません」というのは楽天銀行を強烈に意識した表現だなあ
というようなことを考え、普通預金に預けておくだけで年利0.4%というのは確かに魅力なので、

もう60代だし銀行口座はあんまり増やしたくないけど、どうせSBI証券をこれから使っていくつもりなんだから、この際、わたしも妻もSBI新生銀行に口座開設するか…
そう考えて申し込み、このほどSBI証券との連携や「Bright 60」の申し込みを済ませたところです(必要なことと理解していますが、SBI証券の入出金口座変更を含めて、本人確認書類の郵送など煩雑な手続きに思いのほか時間を要しました…)
「第4のメガバンク」の中核
住信SBIネット銀行はNTTドコモ陣営に移り、SBI新生銀行は再上場されます。
SBIホールディングス(HD)子会社のSBI新生銀行は11日、同日付で東京証券取引所に上場申請したと発表した。今月末には国から注入された公的資金も完済する予定で、SBIHDは同行を「第4のメガバンク構想」の中核にしたい考え。
時事通信 – SBI新生銀、東証に上場申請 「第4のメガバンク」中核へ

「第4のメガバンク」構想の中核に位置付けられているぐらいだから、SBI証券との連携サービスはさらに充実が期待できそうだぞ…
SBI新生銀行には、SBI証券で狙った銘柄を注文するため楽天銀行やみずほ銀行から入金。指値に届かずに約定しなければ、その預り金は翌日にSBI新生銀行に自動的に出金されます。つまり、他行振込で手数料がかかる銀行からの資金移動が無料でできることになります。
しかもSBI新生銀行は年利0.4%なので、そのまま放置しておけばいい…ということになりますし、もちろん欲しい銘柄が希望する株価まで値を下げれば、楽天銀行やみずほ銀行に余裕資金がない場合、SBI新生銀行から入金すればいいだけです。
これで夫婦とも「楽天証券×楽天銀行」と「SBI証券×SBI新生銀行」を併用する体制が整いました。住信SBIネット銀行の解約以来、迷いに迷ったSBI証券の連携先がようやく「収まるところに収まった」気がしています。
(いしばしわたる)
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