大和証券Gの株主優待は恒例のジャム詰合せを選びました

大和証券Gの株主優待は恒例のジャム詰合せを選びました

きょうも株主優待のカタログギフトが届きました。大和証券グループ本社(証券コード:8601)で、こちらも地銀株同様に「三兎」(増配、株価上昇、優待充実)銘柄です(2024.6.4)

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2000円相当が年2

大和証券Gの株主優待は1000株以上保有の株主が対象。わたしは1000株保有しているので、2000円相当の優待品カタログが年2回送られてきます。 

今回で3回目のカタログギフトですが、わたしは毎回、ジャムの詰合せセットを選んでいます。 

砂糖を使用せず、果物本来の味をお楽しみいただけるサン・ダルフォーの人気フルーツプレッドを5本セットにしました。5種類のフレーバーをお楽しみいただけます。 

無糖ヨーグルトに小さじ1さじ垂らして朝食のデザートにしています! 

5本セットを1本空くたびに次の味を楽しむので、半年ごとに届くのはちょうどよいのです。 

減配後に購入、ダブルバガーに

大和証券Gはきょう(6月4日)今年最高値の1318円を記録しました。わたしは株価が650円台の時に購入しているので、ダブルバガー(株価が2倍)株です。減配して株価が低迷していた頃に購入したのが奏功した形です。 

一緒に送られてきたビジネスリポートをみても、業績は好調です。営業収益は前年度比47.5%増、純営業収益も27.3%増の増収増益。配当も前期23円に対して今期は44円と大幅増配です。 

きのうの群馬銀行(証券コード:8334)の記事でも書きましたが、業績好調で株価が上昇して増配する「二兎を追う」(株価も上がって、配当金も上がる)のが高配当株投資の基本なら、優待株は、株価も上がって、増配もして(利回りがよくて)、優待も維持(あるいは充実)する「三兎を追う」銘柄がベスト。大和証券Gは「三兎」銘柄の典型と言えます。 

議決権行使で漏れなくクオカード

もうひとつ、大和証券Gが他の銘柄と違って好感が持てるのは、議決権行使でクオカード(500円)が漏れなくもらえることです。 

わたしは、議決権は必ず行使していますし、アンケートに回答すると抽選でクオカードが貰えるので、アンケート画面に遷移した時は必ず回答するようにしています。でも、「漏れなく進呈」ははじめての経験です。 

大和証券Gも昨年までなかったと思うので、今回はじめてのことではないかと思います(違ってたらごめんなさい)

こういう銘柄がほかにも広がるといいですね。 

(いしばしわたる) 

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