プレミアム価格で2.6倍に!保有銘柄がTOBの対象になりました

プレミアム価格で2.6倍に!保有銘柄がTOBの対象になりました

保有銘柄がTOB株式公開買付)の対象になりました。TOBは市場価格にプレミアムをつけて買い取りの意向が示されますが、なんと今回は市場価格の2.6倍!驚きのプレミアム価格でした(2026.2.5) 

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優待目当てで100株購入した銘柄

TOBが発表されたのはMUTOHホールディングスです。 

MUTOHホールディングス(7999) 
企業情報:業務用大判プリンタの最大手。CADソフトを核にしたSI事業強化

ヤフーファイナンスより 

TOBに併せて無配と株主優待の廃止が発表されているので情報を割愛しましたが、株主優待は100株で3000円相当のカタログギフトで、継続保有3年以上なら5000円相当にグレードアップする、という内容でした。 

株主優待に魅力を感じて昨年、株価が2654円の時に100株購入。TOB発表前の2月5日終値が2980円ですから、きちんと含み益も3万2600円あって、申し分のない銘柄でした。 

TOBの経験は今回で6度目

わたしは保有銘柄がTOBになるのは過去5回あり、さすがに慣れてきた感じでした。過去5回は以下の銘柄でした。 

  1. 日鐵商事(2022年) 
  2. ローランドDG(2023年) 
  3. ファンケル(2024年) 
  4. CALTA HOLDINGS(2025年)
  5. セントケアホールディングス(2025年) 

TOBで戸惑った最初のころの経験はファンケルのTOBの時に記事にまとめています。 

ファンケルがTOB…なんとも複雑な気分です 
キリンホールディングス(2503=証券コード、以下同)がファンケル(4921)をTOB(株式公開買付)で完全子会社化することになりました。日本経済新聞が今朝の一…
hintnomori.com

5度目のセントケアHDの時は、SBI証券がTOBの担当証券会社でしたから、楽天証券からSBI証券に移管手続きを行ったうえで、はじめてTOBに申し込みました。 

セントケアHDのTOB応募の手続きを行いました
MBO(経営陣による自社買収)の対象となったセントケア・ホールディング(証券コード:2374)。保有していた楽天証券からTOB(株式公開買付)の幹事社となったS…
hintnomori.com

ですから、保有する銘柄がTOBの対象になれば、市場価格にプレミアム価格が上乗せされて買い付けが行われることは十分承知していました。 

破格のプレミアム価格

ところが! 今回、ブラザー工業(6448)が実施するMUTOHホールディングスに対するTOBは、上乗せのプレミアム価格がとてつもないのです! 

MUTOHホールディングスのTOBは、けさの日本経済新聞も記事にしています。 

ブラザー工業は4日、産業用大判プリンターを手掛けるMUTOHホールディングスを完全子会社化すると発表した。TOB(株式公開買い付け)で全株式の取得を目指す。

TOB期間は5日から3月23日まで。1株あたり7626円で買い付ける。4日終値(2980円)と比べて約2.6倍の額となる。

日本経済新聞 – ブラザー工業、MUTOHホールディングスを子会社化 350億円

きのうの夕方、iSPEEDアプリからの通知画面でMUTOHホールディングスのTOBを知ったときは、7626円という金額に目を疑いました。 

あれ、そんなに高い株価だったっけ? 

ヤフーファイナンスで株価をみると、2980円……。 

ということは……2.6倍!? 

何かの間違いかと思いました。ヤフーファイナンスの掲示板をみても、似たようなウレシイ悲鳴をあげているコメントが散見します。 

だって、下記画像をみてもわかる通り、過去30年にわたって、そんな高値だったことが一度もない銘柄です。 

TOB価格を上回っていたのは1995年が最後。つまり、過去30年こんなに高値だったことはありません

これならきょうはもちろん、明日もストップ高となるのは確実でしょう。 

担当会社に楽天証券の名

適時開示情報をダウンロードして熟読玩味すると、徐々に金額が吊り上げられた経過も書いてあります。 

そして何より、TOBの担当証券会社に楽天証券の名前がありました(幹事社はみずほ証券) 

おおお、これならTOBに申し込むのも簡単だ! 

楽天証券にアクセスして手続きを確認、あすの2月6日午前10時から申し込みの受付がスタートするということでした。 

楽天証券のTOB申し込みは2月6日午前10時から

保有銘柄がTOBの対象になると、ほぼ確実に値上がりするとはいえ、ここまで上昇したのははじめてです。単純にウレシイです。 

もっとも、TOBを狙った銘柄選びを行うのはやはり本末転倒のような気がします。業績や成長性、配当利回り、株主優待の魅力などを基準に銘柄を選ぶスタイルはこれからも守ろうと思います。 

(いしばしわたる) 

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