楽天ヘルスケアに人間ドックのデータを入れました

楽天ヘルスケアに人間ドックのデータを入れました

楽天経済圏のアプリの中でもとても気に入っている「楽天ヘルスケア」に新しい機能が加わりました。健康診断の結果を記録できるというもので、さっそく過去3年分の人間ドックのデータを入れてみました(2024年3月22日)

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はずれくじなしの神アプリ

楽天ヘルスケアについては、以前に「毎日のウォーキングでポイントを貯めよう」(2023年9月27日公開)という見出しで記事にまとめています。 

無料アプリの楽天ヘルスケアは、1日5000歩以上歩くだけでくじを1回引けて、7日間連続で5000歩以上歩くとくじを3回引けます。 

しかも!ここが肝心なのですが、今まで一度も「はずれ」を引いたことがありません。わたしも妻も毎回必ず「あたり」くじを引いています。  

しかも!しかも!たいていは1ポイントで、ときおり5ポイントという「あたり」くじの中に、10ポイントという大盤振る舞いのくじまであるのです。

毎日のウォーキングでポイントを貯めよう

この記事でも「歩くだけで汎用性の高い楽天ポイントが貯まるのは、なんといってもありがたい神アプリ」と持ち上げていますが、この記事を書いてから半年近くたってもなお、いまだにはずれくじを引いたことがありません。ほんとうに大盤振る舞いの「神アプリ」です。 

健康診断のデータを記録

その後、食事を記録できる機能がついたとアナウンスされましたが、これはわたしは関心がなかったので無視していたところ、今度は健康診断のデータを記録できる、とポップアップされました。 

ほうほう、人間ドックのデータを入れておけるのは確かに便利かも… 

そう思って、過去3年分の人間ドックのデータを入力し、妻のアプリにも同じように3年分を記録。タブレット(アイパッド)にも楽天ヘルスケアをインストールして、妻のデータを自分のタブレットで見られるようにしました。 

ウォーキング機能はスマホアプリであることが必須ですが、人間ドックのデータを見るだけならタブレットで十分です。自分のスマホで自分のデータ、タブレットで妻のデータを見ながら、健康管理に役立てよう、という発想です(我が家の”台所大臣”はわたしです) 

なお、データ入力はカメラ機能でできるという触れ込みですが、わたしのスマホも妻のスマホも、受診日以外はひとつも認識してくれず、結局、3年分のデータはほぼすべて手入力でした。 

わかりやすい顔マーク

下の「健康診断」をクリックすると、最新のデータ画面になります。 

緑色のニッコリマークが「基準値内です」、青色が「基準値から少し乖離しています」、オレンジ色のへの字顔のマークが「基準値から乖離しています」で、気を付けたほうがいいデータということになります。 

この画面で前回の表情も載っているので、数値が悪くなったこともわかります。 

身体測定のへの字マークは腹囲なので(恥ずかしい)飛ばして、「血糖検査」と「オプション検査」の項目をお見せしましょう。 

経年変化も一目でわかる

血糖検査は、空腹時血糖が「基準値から乖離しています」(前回は少し乖離しています)、ヘモグロビンA1cが「基準値から少し乖離しています」(前回は基準値内)です。 

空腹時血糖を押すと、前回、前々回が青のゾーンで、いちばん最新のデータでオレンジのゾーンになっているのがわかります。 

データの読み方もページ内に書いてあるので、これは便利です。 

オプション検査の方もみてみましょう。 ひっかかったのは「尿酸」でした。前回、前々回とも緑の正常値内だったのが、最新のデータで青のゾーンになっています。 

ちなみに、赤のゾーンは「基準値から大きく乖離しています」ということですが、わたしも妻も幸いなことにひとつもありませんでした。 

人間ドックのデータは、すべて捨てないで保管はしてあります。でも、こうやって経年で変化をウォッチできるのはありがたいですね。 

今年も6月に人間ドックを予約したので、前回悪かったデータを意識しつつ、日々の食事や運動習慣で改善できるようにしたいな…と思った次第です。 

(いしばしわたる) 

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