せつなく、懐かしく、心洗われる:朱川湊人「花まんま」
きょう紹介するのは朱川湊人氏の短編集「花まんま」です。2005年の直木賞受賞作です。せつなく涙を誘う幽霊譚あり、笑いをこらえるのが苦しい不思議譚ありですが、共…
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ニューヨークの敏腕記者が主人公のハードボイルド・ミステリー、キース・ピータースンの〈ジョン・ウェルズ記者〉シリーズーー。きょうは2作目「幻の終わり」(原題:T…
「世界一悲しい声」でネット検索すると必ずヒットするイギリス人ボーカリスト、ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)を紹介します。以前にプログレ(プログ…
わたしが好きなミュージカル・ナンバーを紹介する2回目です。こちらはミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーから始めましょう(2024.1.9) As…
わたしが好きなミュージカル・ナンバーを2回にわけて紹介します。個人的にバラードが好きなため、ミュージカル・ナンバーの中でも、あまり有名でないものも混ざっていま…
きょう紹介するのはキース・ピータースンの「暗闇の終わり」(原題:The Trapdoor)です。邦訳が30年以上も前のハードボイルド・ミステリーで、主人公は新…
以前にピーター・ガブリエルの21年ぶりの新アルバム発売に合わせて、プログレ(プログレッシブ・ロック)についてほんの少しだけ書きましたが、プログレにも夜聞くと心…
先日の記事でフュージョンの名曲を紹介したところ、同年代の知人から「懐かしい!」の声が。やはり80年代は本当にブームでした。気をよくして追加で数曲紹介します(2…
きょうは阿部智里氏の傑作異世界ファンタジー〈八咫烏〉(やたがらす)シリーズから、短編「まつばちりて」(『烏百花 蛍の章』(文春文庫)所収)を紹介します。独立し…
フージョンのことを書いたので、もう少し掘り下げてきょうはジャズ・ギターのバラード曲です。後半に行けば行くほどジャズ色が強まりますが、どれも夜に聞くと心に沁みる…
きょう紹介する藤原伊織氏の「名残り火」は、以前に「ジャンル分け不能の痛快小説」と紹介した「てのひらの闇」の続編です。前作でリストラに遭って会社を辞めた2年後、…
前回の記事でビル・ウィザーズとジョー・コッカーを紹介したら、無性にフージョンの名曲群が聴きたくなりました。70年代後半から80年代前半に青春時代だった方々には…
きょう紹介するのは2人の男性ボーカリストーービル・ウィザーズとジョー・コッカーです。ジャンルで言えばR&Bでしょうが、声に惹かれて今もプレイリ…
きょう紹介するのはイギリスのロック歌手ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)です。御年73歳ですが、21年ぶりに新作アルバムを発表して話題になって…
韓国OSTアルバムの前回記事で紹介した韓国ドラマ「知ってるワイフ」(2018年製作、全22話)を見終えました。基本的にラブコメながら、挿入歌の歌詞のとおり、せ…
2枚組CD「WE LOVE 韓ドラ OST HITS COLLCTION」から気に入ったOSTを紹介する第2弾です。「韓ドラ」マスターの妻がドラマを観てはじめ…
読書をしながら、あるいは散歩をしながら、音楽を聴くのが至福の時です。BGMに最近しているのが韓国ドラマのOSTです。ドラマそのものは観ていないのに、OSTで流…
三浦しをん氏の本屋大賞受賞作「舟を編む」がドラマ化されるそうです。ドラマ化の記事を読み、小説を読み直し、映画を観直し、この傑作のドラマ化がとても待ち遠しくなり…
脚本家の山田太一氏が亡くなりました。様々なテレビドラマで名を残した方ですが、私はどうしても「異人たちとの夏」が思い浮かびます。小説は第1回山本周五郎賞に輝き、…
きょうは藤原伊織氏の「てのひらの闇」を紹介します。ジャンルで言えば推理小説、ミステリーなのでしょうが、ハードボイルドであり、企業小説でもあり、ビカレスク(悪漢…