チェンジHD(3962)株主優待のデジタルギフト|楽天ポイント・Amazonギフト券への交換手順を解説

チェンジHD(3962)株主優待のデジタルギフト|楽天ポイント・Amazonギフト券への交換手順を解説

自治体のDX支援や「ふるさとチョイス」でおなじみのチェンジホールディングス(3962)から、待望の株主優待が届きました。300株保有で半年ごとに1万5000円分(夫婦合計)のデジタルギフトがもらえる太っ腹な優待ですが、実は選び方ひとつで「損」をしてしまう可能性があることをご存知でしょうか? 本記事では、実際に楽天ポイントAmazonギフト券に交換してわかった交換手順のリアルな手順と、ポイントごとの「交換レートや期限」の落とし穴についてレポートします。(2026.3.12)

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チェンジHD(3962)の株主優待制度|長期保有でさらに増額!

最初に銘柄情報を紹介します。 

チェンジホールディングス(証券コード:3962)
企業情報:地方自治体・企業のDXを支援。業務フロー再構築やITツール提供。ふるさと納税が稼ぎ頭
配当利回り:2.47%
株主優待:300株以上⇒デジタルギフト

  • 継続保有1年未満:7500円
  • 1年以上:8500円
  • 2年以上:10000円

権利確定:6月末、12月末

ヤフーファイナンスより

いわゆる高額QUOカード優待のDX版で、半年ごとに貰えるので、年間にすれば継続保有1年未満でも1万5000円分になります。しかも、長期保有すればするほど額面が増えるのが魅力的です。 

裏を返せば、優待廃止や優待改悪のリスクを抱えているわけですが、四季報ONLINEで四季報スコアを確認しても「成長性5、収益性5」でしたので、昨年秋にわたしと妻名義でそれぞれ300株購入。その優待が届いたというわけです。 

デジタルギフトの受け取り手順|QRコードからアンケート回答まで

封書に入っているのは、QRコードを印刷した「株主優待のご案内」です(画像1) 

画像1=チェンジHDの株主優待。夫婦合計で1万5000円分のデジタルギフトです

QRコードはひとりひとり違うもので、QRコードを読み込んだ後、株主番号と郵便番号、メールアドレスを入力する…というものです(画像2) 

画像2=株主番号と郵便番号、メールアドレスを入力

メールアドレスに飛んだ認証コードを入力すると(画像3)、アンケート画面になります。年齢や資産状況など聞かれて(画像4)、ようやくデジタルギフトを受け取る画面になります(画像5

画像3=メールに飛んだ認証コードを入力
画像4=アンケート事項に入力
画像5=デジタルギフトを選ぶ画面に

圧倒的な種類!楽天・Amazonから暗号資産まで選べる交換先

「今すぐ受け取る」をクリックすると、選べるデジタルギフトが出てきますが、その種類が実に豊富です! スマホで、スクロールしても、スクロールしても、まだまだ続く…という状態でした(スクショ画像が合計7枚にもなりました) 

画像6=王道のAmazonギフトコード、楽天ポイントから始まる
画像7=ポイント経済圏の主要ポイントが顔を揃える
画像8=暗号資産も選べる
画像9=アイスや牛丼も選べる
画像10=映画も選べる
画像11=動画配信も
画像12=総勢49種類から選べる!

Amazonギフトカードや楽天ポイントのような王道ものから、暗号資産などもあって、これなら誰でも無駄なく使えるのは間違いありません。 

【重要】楽天ポイントは「期間限定」交換前に知っておきたいポイントの性質

注目したのは楽天ポイントです。ヤマハ発動機(証券コード=7272)の優待カタログにあったデジタルギフトでは「楽天Edy」でした。楽天Edyで受け取ると、楽天キャッシュに再交換しないと楽天ペイで使えない…という面倒さがありますが、楽天ポイントならそれはなさそうです。 

あわせて読みたい:ヤマハ発動機(7272)株主優待にデジタルギフトが登場!Amazonギフト券への交換手順と還元率を徹底解説 

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ですので、楽天経済圏の住人であるわたしは、楽天ポイントを選びました(画像13、14) 

画像13=交換するギフト額は自分で入力
画像14=「同意して受け取る」をクリックすると楽天PointClubアプリに遷移する

そのあと楽天IDやパスワードを入力、さらにパスキーを設定した端末でのアクセスが必要だったり…と手順は結構面倒でしたが、なんとか無事に受け取れました(画像15)。楽天PointClubアプリで確認すると、ちゃんと反映していますが、期間限定ポイントでした(画像16=赤枠部分

画像15=楽天PointClubアプリで7500ポイントを受け取る
画像16=受け取ったポイントは期間限定ポイント(赤枠部分)

 一方、妻の方はAmazonギフトカードで受け取りました(画像17) 

画像17=妻の分はAmazonギフトカードで受け取る

さっそくコードを表示してAmazonに登録。額面が9500円になりました(ヤマハ発動機の2000円+チェンジHDの7500円) 

画像18=Amazonにコードを登録して額面は9500円に

実際に受け取る作業をして感じるのは、やっぱりAmazonギフトカードがいちばん手軽に受け取れるな…ということ。楽天ポイントは期間限定ポイントでしたし、Amazonギフトカードで受け取るケースが増えそうです。 

手数料5%は損!ポイント経済圏争いから見る「最強の交換先」は?

以前に記事にしましたが、デジタルギフトの仕組みを提供しているのはデジタルプラス(証券コード:3691)です。 

記事にして以降も、2月から3月にかけて、アスアGLC GROUP植松商会駅探TORCOミガロホールディングスワイヤレスゲート揚羽の8社がデジタルギフトを採用したことが、適時開示情報に載っています。 

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チェンジホールディングスの株主優待をみても、いわゆるポイント経済圏のポイント群はすべて顔を揃えた格好です。 

しかしながら、PayPayPontaは手数料5%がかかると書いてあります。ヤマハ発動機では、VポイントPayPaydポイントが還元率で劣っていました。 

「1ポイント=1円」以外のデジタルギフトは、よほどのことがなければ選択してもらえないでしょう。 

そう考えると、ポイント経済圏争いは、株主優待の分野でも、「1ポイント=1円」が当たり前で、かつ、交換のしやすさを競う…というような展開になっていくのかもしれません。 

(いしばしわたる) 

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