伊藤潤二ホラーのノベライズ|「何かが奇妙な物語」が描く恐怖の正体
小学校や中学校の図書館でこんな本と出逢ったら、その子は将来どんな読書体験をして大人になるんだろう…そんなことを考えながら楽しく読んだ児童書を紹介します。なんと…
一冊で多彩な作家の個性に触れられる、贅沢な物語の詰め合わせ。共通テーマから生まれる多様な解釈や、新たな推し作家との出会いをナビゲート。読書の幅を広げたい方のためのガイドです。
小学校や中学校の図書館でこんな本と出逢ったら、その子は将来どんな読書体験をして大人になるんだろう…そんなことを考えながら楽しく読んだ児童書を紹介します。なんと…
名画ーー例えばゴッホの星月夜や糸杉、ヒマワリ、自画像ーーをみていると、現実世界は画家の目にどう映っているのだろう…と思うことがあります。その謎を追究して招いた…
NHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』はいつも楽しく観ています。朝から何度泣かされたことか…という名演技・名場面の連続ですが、小泉八雲の怪談で知らない話が多いの…
きょうは角川文庫の中高生向けアンソロジー「君に綴る物語」シリーズから、ミステリ篇の「ブラックボックス、誰が解く?」を紹介します。ミステリ小説への最適な入門編と…
中高生向け?いえいえ、大人だって存分に楽しめます。そんな10代向け書き下ろしアンソロジーが角川文庫から発売されました。ミステリーとホラーの「君に綴る物語」シリ…
大人も楽しめる小学校高学年向けのホラー・アンソロジー「こわい話の時間です」(福音館刊)。きょうは姉妹愛溢れる芦沢央さんの「ログインボーナス」と”大御所”宮部み…
小学生だけに読ませるのはもったいないです! そんな小学校高学年向けのホラー・アンソロジーを紹介します。その名も「こわい話の時間です」(福音館刊)。2冊あって、…
きょうは日本人に大人気のSF作家ロバート・F・ヤングのロマンティック時間SF「時が新しかったころ」を紹介します。主人公が11歳の少女に呼びかける時に頻出するp…
ロマンティックSFの佳篇として2度アンソロジーに収められたSF短編小説を紹介します。ウィリアム・M・メリーの「チャリティのことづて」です。ひょんなことから20…
きょう紹介するのは古橋秀之さんの短編集「ある日、爆弾がおちてきて」です。甘酸っぱくて、ちょっとせつないーー。そんな”ボーイ・ミーツ・ガール”ものの短編ばかりで…
「今、目の前にいる自分は、本当に昨日までの自分と同じだろうか?」ーーフィリップ・K・ディックが描く短編「なりかわり」(原題:Impostor)は、そんな根源的…
きょう紹介するのは菊地秀行氏の怪談時代小説集「幽剣抄」です。幽霊や怪異は出てきますが、下級武士の悲哀を織り交ぜた作品が多いのが特徴です(2025.3.11)&…
きょうはホラー小説のアンソロジーから、不条理な怖さが際立つ短編ーー菊地秀行氏の「茂助に関わる談合」他3篇を紹介します。怪異の正体について理屈をつけるのでなく、…
手塚治虫には優れた短編読み切り漫画が数多くあります。きょうは短編集「タイガーブックス」所収の3つの短編ーー「雨ふり小僧」「いないいないばあ」「るんは風の中」を…
きょうは手塚治虫の名作「安達が原」を紹介します。謡曲にもなっている安達が原の鬼塚伝説をモチーフに、哀切極まりないSFに昇華させた作品です。手塚漫画の優れた短編…
ふとした瞬間に視界の端をよぎる「黒い物」と「鬼」ーーその正体は何なのか?山岸凉子氏の短編「夜叉御前」は、日常の亀裂から這い出してくる異形の恐怖を、圧倒的な筆致…
きょうは夢枕獏氏が鬼に関する文章を集めた「鬼譚(きたん)」を紹介します。鬼にまつわる小説や漫画、古典、評論が揃うだけでなく、夢枕獏氏の代表作「陰陽師」シリーズ…
少女ホラー漫画の「レジェンド」ならこの人を忘れてはいけない!という漫画家は大勢います。そのひとりがささやななえこさん。角川ホラー文庫の「生霊(いきすだま)」は…
少女ホラー漫画というジャンルがあります。その中でレジェンド的作品と言えば、わたしが真っ先に思い浮かべるのが、昨年亡くなられた楳図かずお氏の「赤んぼ少女」です。…
きょう紹介するのは岩波少年文庫の一冊「八月の暑さのなかで」です。金原瑞人氏編訳のホラー短編集。中学生向けと書かれていますが、大人も垂涎のホラー短編が収録されて…