宮崎駿の表紙で蘇るSF『惑星カレスの魔女』|船長と少女のコミカルなコンビが楽しい
きょうはジェイムズ・シュミッツのSF小説『惑星カレスの魔女』を紹介します。商業宇宙船の船長が親切心で助けた3姉妹は”魔女”と恐れられる超能力者で、巻き込まれる…
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橘玲氏の小説『HACK』(幻冬舎刊)は、暗号資産を武器に国家や犯罪組織と渡り合うハッカーの姿を描いた本格ミステリーです。物語の舞台は、税逃れのために日本を離れ…
人に転じることのできる八咫烏(やたがらす)たちが住まう異世界・山内(やまうち)。そこは美しくも残酷な、愛と裏切りの舞台ーー。阿部智里氏の異世界ファンタジー〈八…
2026年3月、トランプ政権とAI開発企業アンソロピック社の対立が激化し、AIの軍事利用をめぐるニュースが世界を揺らしています。「自律型致死兵器」(LAWS)…
「名前は知っているけれど、どこから読めばいい?」「大人でも楽しめる?」そんな疑問をお持ちの方へ。NHKでのドラマ化やアニメ化でも話題となった上橋菜穂子氏の〈守…
きょう紹介するのはマーク・グリーニーの〈グレイマン〉シリーズ最新作「暗殺者の矜持」(原題:The Chaos Agent)です。人工知能(AI)の軍事利用の行…
きょう紹介するのは伴野朗氏の『五十万年の死角』(講談社文庫)です。昭和16年の日米開戦時に行方がわからなくなった北京原人はどこに行ったのか、誰が隠したのかーー…
スティーヴン・ハンターの名作『極大射程』は、映画化やドラマ化もされた傑作アクション・サスペンス小説です。かつて天才狙撃手と呼ばれたボブ・リー・スワガーが、国家…
チャグムの「青い思い」が選んだ道とはーー。上橋菜穂子氏の〈守り人〉シリーズで第7作目にあたる『蒼路の旅人』は、全3巻から成る最終巻『天と地の守り人』へと向かう…
上橋菜穂子氏の傑作ファンタジー〈守り人〉シリーズの転換点とも言える作品が『虚空の旅人』です。バルサのもとを離れ、新ヨゴ皇国の皇太子として歩み始めたチャグムを主…
上橋菜穂子氏の傑作ファンタジー〈守り人〉シリーズ第2作の『闇の守り人』。主人公バルサが、自身の呪われた過去と決着をつけるために故郷・カンバル王国へ帰還する、シ…
上橋菜穂子氏の代表作である〈守り人〉シリーズ。その記念すべき第1作が『精霊の守り人』です。30歳・女用心棒バルサと、精霊の卵を宿した少年・チャグム皇子の運命的…
きょうは荻原規子氏の〈勾玉〉3部作の完結編にして、平安の都を舞台にした『薄紅天女』(上下巻、徳間文庫)を紹介します。怨霊が跋扈する平安の時代を舞台に、最後の勾…
きょうは荻原規子氏の〈勾玉〉3部作の第2作にして圧倒的な熱量を持つ『白鳥異伝』(上下巻、徳間文庫)を紹介します。ヤマトタケル伝説をモチーフに、各地に秘された勾…
きょうは荻原規子氏の和製ファンタジーの金字塔として名高い『空色勾玉』(徳間文庫)を紹介します。日本神話を大胆に再構築した本作は、光と闇の戦いに巻き込まれた少女…
フランシス・ハーディングによるファンタジー小説『影を呑んだ少女』をご紹介します。本作は、死者の霊を脳内に取り込む特殊な能力を持つ少女が、その能力を利用しようと…
マーク・グリーニーの〈グレイマン〉シリーズの第12作目『暗殺者の屈辱』(原題:Burner)が2023年12月25日に発売されました。ウクライナ戦争を背景にし…
新刊が発売されるのを心待ちにしているーー。そんな経験は読書好きの方なら誰しもお持ちでしょう。きょう紹介するのは、わたしが新刊の発売を待ち遠しく思っているシリー…
荻原規子氏の傑作ファンタジー「西の善き魔女」シリーズの第2作目『秘密の花園』を紹介します。本作の舞台は、女王候補たちが集う全寮制のトーラス女学校。辺境育ちの主…
独自の世界観で多くの読者を魅了し続ける作家、荻原規子氏。その代表作である「西の善き魔女」シリーズの第1作目が『セラフィールドの少女』です。北の辺境で育った少女…