トコトンダメな男をつつむ天使にときめく…映画「バッファロー’66」
きょう紹介するのはヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」です。「トコトンダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描く」(ブルーレイ背表紙より)…
新聞や雑誌の映画評は、封切間近や封切中の映画ばかり。でも、時間がたっても、いい映画はイイ! 泣ける映画、怖い映画、心がほっこりする映画……隠れた傑作を紹介します。
きょう紹介するのはヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」です。「トコトンダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描く」(ブルーレイ背表紙より)…
きょう紹介するのはイギリスの児童文学作家ニール・ゲイマンの「コララインとボタンの魔女」です。アニメ映画は子供向けのしつらえですが、親の視点でも存分に楽しめる(…
きょうはリチャード・マシスンの小説「ある日どこかで」(創元推理文庫)を紹介します。同じ邦題タイトルの恋愛ファンタジー映画の原作。あらすじは映画も原作も一緒です…
きょう紹介するのは1980年製作のアメリカ映画「ある日どこかで」(原題:Somewhere in Time)です。20世紀初めの女優の写真を見て、女優に恋い焦…
もうすぐバレンタインデーですね! きょう紹介するのは、恋の日に観るのにピッタリな恋愛映画、トム・ハンクスとメグ・ライアン主演の「めぐり逢えたら」(原題:Sle…
きょう紹介するのはホラーの帝王スティーヴン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」です。映画「ショーシャンクの空に」の原作で、映画好きなら読んだことがあるか…
きょう紹介するのは大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」(原題:Merry Christmas Mr. Laurence)です。映画を観たことがない人でも…
クリスマスが近づくと観たくなる映画があります。今敏監督の「東京ゴッドファーザーズ」ーー3人のホームレスが拾った赤ん坊を親のもとへ送り届けるストーリーで、雪降る…
きょう紹介するのは岩井俊二氏の「Love Letter」です。岩井氏が監督を務め、先日亡くなられた中山美穂さんが一人二役を演じた映画は、韓国はじめ各国でも熱い…
好評上映中の「八犬伝」(監督・曽利文彦)を観てきました。もちろん私も観たいと思った映画ですが、1973~75年にNHKが放送した連続人形劇「新八犬伝」の記憶が…
不朽の名作ミュージカル「ウィキッド」の実写映画が11月から全米公開されます(日本公開は25年春)。予告編も公開されて関連情報も多くなりそうですが、「ウィキッド…
ミュージカルのサントラ盤の魅力を紹介する3回目は「美女と野獣」です。ディズニーのアニメがオリジナルで有名な曲ばかりですから、そのミュージカルも素晴らしいに決ま…
ミュージカルのサントラ盤の魅力を紹介する2回目は「マンマ・ミーア!」です。70~80年代に世界的にヒット・ソングを量産したABBAのナンバーで構成しているので…
ミュージカル「プリティ・ウーマン」を観てきました。オリジナルの映画が有名ですから、ストーリーを忠実になぞったミュージカル版が良いのは当然なのですが、ミュージカ…
きょう紹介するのは氷室冴子さんの青春小説「海がきこえる」です。スタジオジブリのアニメ映画の原作として有名ですが、新装版で表紙が一新したのを機に、ぜひ小説でも読…
映画から劇中流れる音楽に惹かれて洋楽の好みの幅が広がる…そんな洋画&洋楽紹介の3回目は「ゴースト/ニューヨークの幻」からです(2024.9.10)&n…
映画から劇中流れる音楽に惹かれて洋楽の好みの幅が広がる…そんな洋画&洋楽紹介の2回目は「初体験リッジモント・ハイ」からです(2024.9.9)&nbs…
映画から劇中流れる音楽に惹かれる経験は誰しもあるはず。洋画の場合は特に映画が入口となって洋楽の好みが拡がるケースも……。そんな基準でいくつか洋画&洋楽を紹介し…
来月の劇場公開を楽しみにしている映画があります。2000年製作のイギリス映画「リトル・ダンサー」(原題:Billy Elliot)。ノベライズも読み直し、また…
きょう紹介するのはアイルランド映画「ONCE ダブリンの街角で」(原題:Once)です。ストリートミュージシャンと移民のほのかな恋を、全編にあふれかえる音楽で…