いま一番のお気に入りの株主優待は、デジタルギフトなどの電子マネーです。すでに保有銘柄で年間19万円を超える電子マネーをゲットできるポートフォリオですが、さらなる拡充に向けて現在株価を監視している4銘柄があります。生成AI(NotebookLM、Gemini、ChatGPT)を活用して各社の決算短信や固有リスクを分析し、最終的に絞り込んだイー・ガーディアン、cotta、アトラエ、リズムの投資判断と監視スタンスを共有します。(2026.7.5)
- 年間19万1500円分の電子マネー優待を夫婦で確保しつつ、さらなる買い増しを検討
- 監視中の4銘柄(イー・ガーディアン、cotta、アトラエ、リズム)を生成AIで多角的に分析
- 各銘柄のリスク要因と強みを把握し、9月末の権利確定に向けて最安値水準まで購入を待つ構え
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目次
年間19万1500円!保有中の電子マネー優待と使い勝手
現在保有する電子マネーの銘柄は、記事にしたばかりですが、表を再掲します。
| 会社名 | 証券コード | 保有株数 | 電子マネー額 |
| LIFULL | 2120 | 4000株 | 1万5000円(年2回) |
| チェンジHD | 3962 | 300株 | 7500円(継続保有1年未満)8500円(1年以上)1万円(2年以上)(年2回) |
| セプテーニHD | 4293 | 1000株 | 5500円 |
| IDOM | 7599 | 1000株 | 3万円(年2回) |
| 長瀬産業 | 8012 | 1200株 | 5000円(継続保有半年以上)1万円(3年以上) |
| 明豊エンタープライズ | 8927 | 1000株 | 8000円(年2回) |
| フルハシEPO | 9221 | 200株 | 5000円(年2回) |
7銘柄とも夫婦そろって保有しているため、年間に受け取れる電子マネーは額面19万1500円になります。
電子マネーはAmazonや楽天市場でのネット通販で使えますし、楽天ポイントは楽天ペイでも使えるので、リアル店舗での支払いにも充当できます。その使い勝手の良さから、

次に新規購入するなら、電子マネーが株主優待の銘柄にしたいな…
と思うのは至極当然です。
次に狙う!電子マネー・デジタルギフト優待の監視中4銘柄
ということで、現状、いくつかの銘柄の株価を監視中です。具体的には以下の4銘柄です。
イー・ガーディアン(6050)
企業情報:動画や掲示板の投稿監視、サポートに強み。サイバーセキュリティ育成。チェンジHDの子会社
配当利回り:2.23%
株主優待:100株→デジタルギフト5000円(継続保有1年未満。1年以上は8000円)
権利確定:9月末cotta(3359)
企業情報:和洋菓子店、弁当店などに包装資材、食材を小ロットで通信販売。カフェなど法人向け拡大
配当利回り:1.89%
株主優待:1000株→デジタルギフト1万円分ほか
権利確定:9月末アトラエ(6194)
企業情報:成功報酬型IT転職サイト「Green」、組織改善ツール「Wevox」運営。プロバスケは譲渡
配当利回り:4.83%
株主優待:デジタル優待倶楽部の株主優待ポイント(26年10月末のみ。以降は継続保有1年以上が条件)
500株 → 3000ポイント
600株 → 5000ポイント
700株 → 8000ポイント
1000株 → 12000ポイント
1500株 → 25000ポイント
2000株 → 30000ポイント
権利確定:10月末リズム(7769)
ヤフーファイナンスより
企業情報:金型など精密品事業、時計などの生活品事業が柱。20年10月子会社を吸収合併し経営効率化図る
配当利回り:4.34%
株主優待:100株→あっとギフト15000円相当
権利確定:3月末
リズムの「あっとギフト」は株式会社ティーガイアが運営する電子マネー交換サービスです。
アトラエの「デジタル優待倶楽部」は、プレミアム優待倶楽部を提供するウィルズ(4482)が今年1月に発表した新規サービスです。
生成AIを活用した最新決算分析とGeminiの投資判断
銘柄選びには当然、生成AIを活用しています。
最初にデジタルプラス(証券コード:3691)の適時開示情報をチェック。そこでデジタルギフトを採用する銘柄が出るたびに情報がアップされるので、そこに出てくる銘柄を片っ端からポートフォリオに入れ、さらにマネー誌に出てくる銘柄なども加えます。
そして、それぞれの最新の決算短信をダウンロードし、NotebookLMにソース登録して経営指標を分析。すこしでも引っかかる表現があれば除外し、最終的に絞り込んだのがこの4銘柄です。
次の作業は、NotebookLMで4銘柄に絞ったリポートを作成して、GeminiとChatGPTに読み込ませて投資判断を訊ねました。
Geminiの回答は詳細でしたが、結論部分は次のようなものでした。
- 成長著しいcottaは「買収に伴う負債とシナジー発現」、
- 高還元のアトラエは「投資余力の制限」、
- 構造改革中のリズムは「原材料・為替と計画達成の成否」、
- ディフェンシブなイー・ガーディアンは「短期的な成長停滞と資本効率」 が、投資家として注視すべき固有のリスク要因となります。
ChatGPTのリスク比較表と権利確定に向けた購入スタンス
一方、ChatGPTは、項目別に次のような表を作成してくれました。
| 項目 | cotta | アトラエ | リズム | イー・ガーディアン |
| 景気敏感 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 競争激化 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| M&Aリスク | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 財務リスク | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ |
| 為替リスク | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
| AIによる影響 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| 株価変動リスク | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
なるほど、これはわかりやすいですね。そのうえで、次のような分析結果でした。
- 最も値動きが大きく、ハイリスク・ハイリターン:cotta。M&Aと成長投資が成功すれば高いリターンが期待できますが、失敗時の影響も大きい銘柄です。
- 利益率と資本効率は高いが景気の影響を受けやすい:アトラエ。採用市場の動向とAIへの対応力が重要になります。
- 事業改革の進捗が投資成否を左右する:リズム。中期経営計画どおりの利益率改善が実現できるかが最大の注目点です。
- 4社で最も財務が安定し守備力が高い:イー・ガーディアン。一方で、AI活用や新規事業・M&Aによる再成長が株価上昇のカギとなります。
最後の作業は、この4銘柄の株価を監視することです。
いくら優待が魅力的でも、高値掴みは避けたいですし、最近の株高は新規購入に及び腰になってしまう水準です。
いちばん早い権利確定のタイミングは9月末ですし、少なくとも過去1か月で最安値の水準まで下がるまでは、じっと我慢しようと思っています。
(いしばしわたる)
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