デジタルプラス(証券コード:3691)から、3万円分(夫婦で合計6万円分)のデジタルギフト株主優待が届きました。同社のデジタルギフトは交換先が非常に豊富ですが、今回は日常の決済に役立つ「楽天ポイント」へ交換しました。本記事では、デジタルプラスの最新銘柄情報や事業の将来性に加え、手数料をかけずに楽天ポイントへ交換する具体的な手順を分かりやすく共有します。(2026.6.19)
- デジタルプラス(3691)より、夫婦で合計6万円分のデジタルギフト優待を受領。
- 手数料が5%かかる交換先(PayPay等)を避け、無料で日常利用できる楽天ポイントへ交換。
- 優待制度の変更や株価の乱高下はあるものの、デジタルギフト採用企業の拡大から事業の将来性に注目。
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目次
デジタルプラス(3691)の銘柄情報と事業の将来性
最初に銘柄情報です。
デジタルプラス(証券コード:3691)
ヤフーファイナンスより
企業情報:キャッシュレスで金券を贈れるデジタルギフトサービスが柱。デジタルマーケは事業譲渡
配当:ゼロ円
株主優待:後述
権利確定:3月末
株主優待で採用が相次ぐデジタルギフトのプラットフォームを提供する企業です。
デジタルプラスについては、日本経済新聞でデジタルギフトを紹介する記事を読んで新規購入した今年2月に記事にしています。
(日経記事を見て)さっそくヤフーファイナンスでデジタルプラス(証券コード:3691)の株価情報をチェックすると、適時開示情報の欄に続々とデジタルギフトを採用した企業の名前が出ています。
「IDOM」「FPパートナー」「スペースシャワーSUKIYAKIホールディングス」「ランシステム」「ジュンテンドー」と、今年に入ってからだけでも5社の名前が出てきます(2月10日にさらに「リンクバル」が追加されました)そういえばデジタルギフトは使ったことがあるな…
と思って過去の優待関係のファイルを引っ張り出したら、ありました!
AIAIグループ(6557)の株主優待で、600株以上の株主に3万円分のデジタルギフトを進呈する、というもの。夫婦で600株ずつ保有していたので合計6万円分です(AIAIグループの株はすでに全売却済み)このようにデジタルギフトの使い勝手のよさは身をもって知っています。
株主優待に導入されるデジタルギフト!DX化のメリットを解説
だとすると、そのプラットフォームを用意する企業なら、そこは将来有望な企業(銘柄)として持っていてもいいかも…と思いました。
この記事に出てくるAIAIグループ(証券コード:6557)は、今年5月に優待を廃止して株価が急落、いまなお株価は沈んだままで、悪名高い「優待改悪」銘柄の一つに名を連ねることになりました。
優待だけもらって既に売却した身としては「あの時手放してよかった!」と胸をなでおろす思いですが、デジタルプラスの事業優位性そのものの判断は、決して間違っていないと思います。
今回が最後となる分配型への優待変更と楽天ポイントを選んだ理由
そのデジタルプラスの株主優待は、今年3月の権利確定前までは、700株以上保有でデジタルギフト3万円でした。
現在は「優待還元額を3000万円に固定し、対象株主の人数で分配」と変わってしまったので、今回届いたものがデジタルプラスとしての最後のデジタルギフトとなります。

いつもはAmazonギフトカードに交換するのですが、今回は楽天ポイントにしました。理由は、Amazonの残高は4万円近くあって、ここにさらに6万円を加算するのは。使うのも容易ではないな…と思ったからです。

楽天ポイントであれば、ふだんの決済で日常使いしている楽天ペイで使用できますし、楽天市場(楽天ブックスを含む)の買い物でも使えます。楽天モバイル、楽天でんきの支払いも楽天ポイントですから、無駄になることはありません。
手数料無料!デジタルギフトを楽天ポイントに交換する全手順
さっそく交換しました。
QRコードを読み込むと、社長メッセージのあと、株主番号と郵便番号を入れる画面になり、アンケートに答えると受け取り画面になります(写真1~3)



ここで選べる電子マネーになりますが、53種類もありました。交換先に迷うことはないでしょう。
有名どころを見ると、PayPay、nanaco、Pontaは「手数料5%」とあります(写真4)

3万円なら手数料で1500円もとられるわけですから、ちょっと選択肢にはなり得ません。
楽天系では楽天Edyも選べますが、楽天ペイで使いたいので楽天ポイントを選んで確認画面のボタンをクリック。すると、ギフトカード番号が表示されます(写真5)

「コードを利用する」をクリックすると楽天のサイトに遷移、楽天IDとパスワードを入力すれば、「楽天ポイントを受け取る」の画面になるので、先ほど表示されたギフトカード番号を入力してクリックすれば完了です(写真6)

妻の分も(妻の了解を得て)わたしの楽天IDで同じ作業を済ませて、合計6万円分の楽天ポイントをゲットしました。楽天ポイントのサイトで確認すると、きちんと反映されています(写真7)

付与される楽天ポイントは「期間限定ポイント」で、付与されてから半年以内に消費する必要があります。
でも、楽天ペイは「期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュ」の順番で消費されます。楽天ペイを日常使いしている人なら、期限内に使い切れないことはないでしょう。
自治体への採用拡大とグロース株としての投資判断の注意点
デジタルプラスの開示情報をみると、デジタルプラスの採用企業は依然として相次いでいますし、つい最近は自治体にまで採用されています。
ヤフーファイナンス・アプリでデジタルプラスの適時開示情報を開いた画面
株価のほうは、グロース株だからこういう値動きなのか?と思うほど乱高下が激しいため、あくまで事業の将来性に投資したんだから…と割り切っています(きょう時点は11万円超の含み益ですが、数日前はマイナスに凹んでました)
ヤフーファイナンス・アプリでのデジタルプラスの6か月チャート図
デジタルプラスの採用企業では、先述したAIAIグループのような悪しき事例もあるため、決算短信を熟読玩味するなど投資判断は慎重さが求められますが、それでも、Amazonギフトカードや楽天ポイントに交換できるのはやはり魅力です。
デジタルプラスの採用銘柄を探すなら、デジタルプラスの適時開示情報を覗いてみてはいかがでしょうか。
(いしばしわたる)
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