スパークスGから株主優待!年2回で総合利回り5.7%超の高配当銘柄

スパークスGから株主優待!年2回で総合利回り5.7%超の高配当銘柄

スパークス・グループ(証券コード:8739)から株主優待の案内が届きました。同社の優待は、保有株数に応じて好きな商品と交換できる「プレミアム優待倶楽部」のポイントです。特筆すべきは、この優待が年2回(半年ごと)提供される点です。本記事では、実際に届いた優待ポイントの使い道や、配当と合わせた総合利回りが5.7%を超える魅力について、他社比較を交えながら解説します。(2026.5.18)

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プレミアム優待倶楽部の仕組みと白銅との共通点

プレミアム優待倶楽部はウィルズ(証券コード:4482)が提供する優待プラットフォームで、保有株数に応じてポイント(1ポイント≒1円)を付与する仕組み。ウェブ版カタログギフトと思えばいいでしょう。 

スパークス・グループのプレミアム優待倶楽部の入り口

先日紹介したばかりの白銅(証券コード:7637)もプレミアム優待倶楽部でしたから、アクセス方法はまったく一緒です。 

案内にあるQRコードを読み込んでサイトで会員登録。株主番号と郵便番号を入力、ID(メールアドレス)とパスワードを設定すれば、5000種類以上の品物からポイントに応じた品物を選べます。 

左がスパークス・グループの優待案内、右が白銅の優待案内

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hintnomori.com

Amazonギフト券は選びたくても選べない

スパークス・グループは3月末の権利確定時点では400株保有でしたから、付与されたポイントは4000ポイントでした。 

デジタルギフトは選べるかな? 

と思って検索すると、Amazonギフトカードがヒットしましたが、なんと5万ポイント必要でした! 

Amazonギフトカードは5万ポイントと交換できるだけ

これでは利用できない…というか、会社としては利用してほしくなくて5万ポイントのひとつしか用意しないのかも… 

ということで、ありきたりなハム・ソーセージ盛り合わせを選びました。 

年2回の権利確定で次回は1万ポイントへ跳ね上がる

スパークス・グループの株はその後買い増しして、現在は700株を保有しています。付与されるポイントは1万ポイントに跳ね上がるので、次回は1万ポイント選べます。 

ここで「次回」とさりげなく書きましたが、スパークス・グループは株主優待の権利確定のタイミングは3月末と9月末の年2回あるのです! 

スパークス・グループ(8739)
企業情報:日本株主軸の独立系投資顧問。香港、韓国に資産運用子会社。不動産、環境、復興など投資多角化
配当利回り:4.40%
株主優待:プレミアム優待倶楽部のポイント(1ポイント≒1円)

  • 300株→2000ポイント
  • 400株→4000ポイント
  • 500株→6000ポイント
  • 600株→8000ポイント
  • 700株→10000ポイント
  • 1000株→13000ポイント
  • 1500株→25000ポイント
  • 2000株→30000ポイント

権利確定:3月末、9月末

ヤフーファイナンスより 

白銅と比較するスパークスGの高水準な総合利回り

優待が年2回あるため、スパークス・グループは配当+優待の総合利回りがとても高い銘柄となっています。 

白銅のケースと比較してみましょう。 

白銅(7637)
企業情報:金属商社。加工、小口、短納期が強み。主納入先は半導体製造装置メーカー等。配当性向45%メド
配当利回り:3.91%
株主優待:プレミアム優待倶楽部のポイント(1ポイント≒1円)

  • 300株→3000ポイント
  • 400株→5000ポイント
  • 500株→10000ポイント
  • 600株→20000ポイント
  • 1000株→30000ポイント
  • 2000株→40000ポイント
  • 3000株→50000ポイント

権利確定:3月末

ヤフーファイナンスより 

総合利回りは、以下の計算式で算出します。 

総合利回り = (年間配当金総額 + 株主優待価値) ÷ 投資金額 × 100

白銅の株価は3270円(5月15日終値)で600株保有。1株あたりの配当金は128円で、優待は2万ポイントです。 

  (76,800円 + 20,000円) ÷ 1,962,000円 × 100 ≒ 4.93%

  • 投資金額: 3,270円 × 600株 = 1,962,000円
  • 配当金(年): 128円 × 600株 = 76,800円
  • 優待(年): 20,000円
  • 年間インカム合計: 76,800円 + 20,000円 = 96,800円

一方、スパークス・グループの株価は2137円(5月15日終値)で700株保有。1株あたりの配当金は94円で、優待は1万ポイントが年2回です。 

  (65,800円 + 20,000円) ÷ 1,495,900円 × 100 ≒ 5.74%

  • 投資金額: 2,137円 × 700株 = 1,495,900円
  • 配当金(年): 94円 × 700株 = 65,800円
  • 優待(年): 10,000円 × 2 = 20,000円
  • 年間インカム合計: 65,800円 + 20,000円 = 85,800円

白銅の総合利回り4.93%もかなり立派ですが、スパークス・グループはそれをはるかに上回る5.74%です。 

増収増益と中間配当導入でさらに高まる投資の魅力

スパークス・グループは、5月7日の決算発表で増収増益。配当も増額(26年90円→27年94円)を予定するほか、中間配当を新たに導入しました。 

優待も魅力的ですし、業績も好調ですから、投資対象として優れている銘柄のひとつではないでしょうか。 

(いしばしわたる) 

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