楽天グループのサービスを利用していると、意外なところで楽天ポイントが付与されます。特に楽天Koboで電子書籍を読んで貯まる楽天ポイントは、たまに忘れていて驚くことも…。意外なところで貯まる楽天ポイントについてまとめてみました(2025.10.20)
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アプリで貯まる楽天リワード
アプリを使うと楽天ポイントが貯まるサービスは「楽天リワード」と言います。
その楽天リワードで楽天ポイントが貯まるアプリのひとつが電子書籍ビュアーの「楽天Kobo」です。
今朝たまたま寝床で電子書籍を読んでいて「そう言えば楽天Koboは楽天リワードが貯まるんだっけ」と思い出し、設定画面から楽天リワードにアクセスしてみたら、なんと5ポイントも受け取らないままの楽天ポイントがありました。

90日以内に獲得しないと失効すると書かれていて、「しまった!もしかして失効させてたかも…」と思った次第です。
「読書6分以上」「読了」で付与
というのも、楽天Koboでは「毎日6分以上読書」して1ポイント、「本を読了」して1ポイント貯まるので、ふだんから読書習慣がある人なら結構なポイントが貯まります。

毎日1冊読了する人なら、毎月60ポイント貯まる計算になる…
ところが、貯まったポイントを確認する画面は「設定」から入って、しかも一番下の「楽天リワード」を開かないとなりません。


読書に夢中になってると、ついつい忘れちゃうんだよね…
しかも、「読了」というのが最後の奥付のページまでいかないといけませんが、これが意外と忘れてしまいます。小説でも漫画でも、続きがある場合は奥付ページまでいかずに続巻をダウンロードしてしまう…というケースがあるからです。
そもそも同じ楽天KoboアプリでもiOS版にはこの機能がありませんから、

あ、iPadで読んじゃった…
みたいなケースもあって、楽天経済圏の住人であるわたしでさえ、ついつい忘れてしまうのが楽天Koboの楽天リワードです。
楽天Fitと楽天ヘルスケア
一方、ぜったいに忘れないで済む楽天リワードもあります。体組成計「楽天Fit」の専用アプリです。
これは毎朝アプリを起動して楽天Fitで体重測定すると、その画面で「ミッション達成! さっそくポイントを獲得する」という案内画面がポップアップします。

ポイ活が面倒という妻も「楽天Fit」と後述の「楽天ヘルスケア」は自身の健康管理のために毎日使ってチェックしているので、自然に楽天ポイントが貯まっていきます。
「楽天ヘルスケア」アプリは、以前に記事にしています。1日に5000歩以上歩くとくじが1回引けて、1週間連続で5000歩以上歩くとくじがプラス3回引けます。しかも、そのくじがはずれくじなしです。
以前記事にした時は「10ポイント」「5ポイント」という大盤振る舞いの当たりくじでしたが、さすがに現在は「3ポイント」が上限のようです(経験談で書くしかないので100%そうとは言い切れませんが、10ポイントや5ポイントは最近とんとお目にかかっていません…)
広告閲覧しても付与
このほか「楽天Super Point Screen」というアプリもあります。広告を開いて毎日3ポイント以上付与され、お買い物マラソンの時は、閲覧するだけで2ポイント付与という広告が複数掲示されます(くわしくは下記の記事をごらんください)
「楽天PointClub」アプリで確認しても、楽天リワードや楽天ヘルスケアのくじ、楽天Super Point Screenの広告閲覧で、楽天ポイントが毎日のように付与されていることがわかります。


いろいろなところに転がっていて、読書や健康管理でも気軽にポイ活できる楽天ポイントです。参考にして頂ければ幸いです。
(いしばしわたる)
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