地域限定の情報を書くのはためらわれますが、いま話題の「JRE BANK」関連なのでお許しください。JRE BANKはビューカードと紐付けることで運賃4割引券が得られるので、クレカはビューカードでないともったいない。中でも最寄りにアトレのような駅ビルがあるなら、JREカードが絶対お得です(2024.6.2)
〈PR〉


年会費(524円)上回るメリット
我が家は最寄り駅にアトレがあるため、アトレで買い物する時は必ずJREカードで支払うようにしています。そのため、わたしも妻もそろって「JRE BANK」の口座を開設したところです。
口座開設時の記事でも書きましたが、JREカードはモバイルSuicaの利用者や駅ビルで買い物をする人なら、様々な恩典があります。以前の記事から再掲します。
わたしはもともとJREカードのユーザーです。最寄り駅にアトレがあるからで、アトレなどの駅ビルでJREカード払いで買い物すると、JREポイントが3.5%も還元されるのです。モバイルSuicaのチャージ元もJREカードにしておけば、チャージのたびにJREポイントが1.5%もつきます。すぐに結構な量のポイントが貯まるので、年会費(524円)を上回るメリットがあるクレカなのです。
運賃4割引券貰える「JRE BANK」の口座開設を完了しました「知恵子のマネ活大全」(扶桑社刊)より
駅ビルは買い物に困らない
特に注目なのが、駅ビルでの買い物のポイント還元率です。買い物時に3%、さらに請求金額確定時に1,000円(税込)につき5ポイントつくので、事実上、3.5%の還元率です。
駅ビルですから、いろいろお店が入っています。我が家の最寄り駅のアトレなら、成城石井、とんかつ和幸、サイゼリヤ、有隣堂書店、ユニクロ、スターバックス……と様々な種類のお店が入っているので、買い物に不自由しません。その際の支払いをJREカードにするだけで、JREポイントで3.5%還元されるわけです。
つまり、最寄りにアトレのような駅ビルがあるなら…という前提付きで、JRE BANKに惹かれる人はJREカードが絶対おすすめです。
といっても、対象の駅ビルがどこにあるかわからないので調べてみたら、首都圏は広範囲にありますし、東日本も広い範囲であることがわかります。


JRE BANKデビットの還元率
なお、JRE BANKも開設してJREカードも作った人に、一点だけ注意してほしいことがあります。
口座開設と同時に「JRE BANKデビット」が届きます。
こちらも駅ビルで使うとJREポイントがつくそうです。
「JRE BANKデビット」はアトレでのお買物にもご利用いただけます!
アトレでお買物の際は「JRE POINTカード」も別にご提示いただくと、
「JRE BANKデビット」はアトレでのお買物にもご利用いただけます!
原則100円(税抜)につきJRE POINTが1ポイント貯まります。
でも、この案内ページのどこをみても、3.5%とは出てきません。
つまり、3.5%の還元率はJREカードのほうだけなので、駅ビルでの買い物はJREカードで決済しないと損してしまいます。
デビッドカードにはデビッドカードの良さがありますが、こと駅ビルでの買い物だけはJREカードで払うようにしましょう。
(いしばしわたる)
〈PR〉

