20代の娘に勧めた楽天証券「かぶツミ」|少額で始める国内株式積立

20代の娘に勧めた楽天証券「かぶツミ」|少額で始める国内株式積立

社会人1年目を迎えた20代の娘に、楽天証券の国内株式積立サービス「かぶツミ」を勧め、具体的な設定を行いました。毎月の限られた予算の中で、どのように複数銘柄への分散投資を実現し、資産形成の第一歩を踏み出したのか。投資初心者でも無理なく続けられる「ほったらかし投資」の具体的な銘柄選びと、楽天証券ならではの利便性を踏まえて解説します。(2023.12.10)

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少額投資の仕組み:限られた予算で株式積立を無理なく継続するコツ

娘が遊びに来たので新NISAの設定を済ませたか聞いたところ、「仕事が忙しくてやってられない」との返事。締め切りも12日と迫っていたので、我が家のパソコンからアクセスして設定しました。社会人2年目(春から3年目)では資金にゆとりがなく、娘に勧めて「かぶツミ」にしてみました。

まず、20歳からつみたてNISAを始めた娘は、これまで積立投資信託と国内株とも評価益20%超という優良な数字。でも、まさに「ほったらかし投資」で、積立投資信託は社会人になる直前に設定したままでした。 

「どうする? 新NISAで枠が広がるけど?」 

「うーん、とても金額増やせない。ギリで10万円かな」 

「つみたて成長枠で10万円にする? 成長投資枠は使わず?」 

「いや、パパのおすすめは?」 

というやりとりから、これが正解かわかりませんが、

つみたて投資枠】=5万円 

  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド 2万5000円(クレジットカード決済) 
  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド  2万5000円(クレジットカード決済) 

成長投資枠】=3万9944円 

  • 伊藤忠商事(8001) 1株  
  • 三菱商事(8058) 2株  
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 3株  
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 1株  
  • 東京海上ホールディングス(8766) 1株 

という形で成長投資枠は「かぶツミ」を勧め、これで設定しました。 

娘の楽天証券で設定した画面

5銘柄への分散投資:初心者も始めやすい「かぶツミ」の銘柄選定基準

そう、先日の記事(新NISAへの移管 注意するポイントは?)で、成長投資枠なら「配当利回り+成長性・安定性」で選ぶならこの銘柄ということで例示した【Aグループ】の5銘柄で設定したわけです。 

つみたて投資枠のほうは、私も設定した楽天2ファンドです。 

「かぶツミ」の設定は、前の記事で紹介したとおり、とても簡単でした。娘は国内株も購入していますし、銘柄を説明したら「うん、それでいい」との返答(ちょっと安易な感じ…) 

楽天キャッシュ決済の5万円分が利用できなかった(「かぶツミ」はクレカ決済や楽天キャッシュ決済は使えず、証券口座から引き落とし)のが少しもったいなかったですが、これはお給料が増えてきたら使えばよいのでしょう。 

ほったらかし運用の利点:自動積立で手間をかけずに資産を育てる方法

娘はまだ24歳。すでに資金があって最速5年でNISAの生涯枠1800万円を使い切る必要はありません。 

娘のケースで考えれば、「つみたて投資枠」は月額5万円なら10年、成長投資枠は途中から銘柄を増やしても10~15年は使えるでしょう。 

娘のように仕事が忙しく「ほったらかし投資」しかできそうもないというケースなら、「かぶツミ」はとても便利なサービスだと思います(それにしても、我が娘はちょっと「ほったらかし」過ぎるように思いましたが……) 

(いしばしわたる) 

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